平等な世界なんて本当は作れない。
だけど目指す人がいるようなので、突き詰めるとこんな風になるんじゃないかという『ネタ』を考えてみた。
①結婚
結婚は20~30歳の間に必ず行う。
役所に登録すると、その年に登録した人からくじ引きで決められる!
30歳の人は必ず相手が決まるが、それ以外の少数側は次の年に持ち越される可能性がある。
②仕事
政治家も全てくじ引きで決める。
とにかく頑張るしかない。
偏差値30でも何かの研究を続ける拷問のような生活が与えられるかも?
③住まい
結婚後の生活先は仕事ができる場所から、これもくじ引きで決められる。
場合によっては海外生活を強要される。
しかしくじ引きなので文句はいえない。
④養育費
金持ちに生まれると得だから、家庭の所得における子供の人数に対する割合分税を納め再配布される。
家庭の年間所得が1000万円、子供が1人と両親なら、333万円納税し、全子供の人数に割って再配布される仕組み。
⑤顔
みんな似たような顔になるように整形手術を受ける。
20歳になると成人式と一緒に行う必要がある。
誰だか分からなくならないように、額に印をつける。
平等世界を謳っている人がどれだけおかしな事を言っているかが分かる。
目指すのは平等ではなくて公平な世界。
平等の反対は区別。
公平の反対が差別である。
筆者:秋華 連絡用ツイッター