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2021年8月26日木曜日

経済は、インフレにしたりデフレにしたりとコントロールできるのか?

 今日は、経済コントロールはできるのかという話です。

結論から言えば『できる』とも言えますし、『できない』とも言えます。

ポイントは3つです。

・『経済を動かす要因は無数にある』

・『人の行動は予想できてもその通りに動くかどうかは分からない』

・『やり方はあるが実行できない事がある』

経済をコントロールするには、経済を動かす要因全てを把握する必要があります。

でもそれは無数にあって、全てを把握する事はできません。

災害や災厄、発明や流行りによっても変わります。

そういう意味では、コントロールはできない事になります。

しかし仮に1年後の未来が分かったとして、それよりも『インフレにする』或いは『デフレにする』という事は可能です。

要因の一つを大きくどちらかに動かせば良い話ですから。

金融緩和はその一つで、これで1年後にあるはずだった未来よりも、インフレにする事は可能なのです。

ただ、人の行動とは予想はできてもその通りに動くとは限りません。

例えば1万年国債を発行し、国民全員に100兆円配れば、ほぼ間違いなくインフレします。

でもこれは絶対ではありません。

そんな事をすれば日本がヤバいと国民全員が判断し、貰った100兆円を宗教団体に寄付し、宗教団体がお金を処分すればどうでしょうか。

ほぼ何も変わらないわけです。

それに簡単に1万年国債とか言いましたが、現実問題そんな事ができるかと言えば無理でしょう。

方法はあっても実行はできないのです。

方法があるという意味ではコントロールできるかもしれませんが、実行が無理ならコントロールできないとも言えるのです。

ちなみに、「インフレが行き過ぎた時にどうすればそれを止められるのか?」という話がありますが、これも方法という意味ではできます。

ロックダウンして人々の行動を制限すればいいのです。

そこまでしなくても、経済活動に制限を加えればいいのです。

コロナ過の緊急事態宣言のように、インフレ緊急事態宣言なんかをするわけですね。


経済は、ある程度コントロールする方法はあります。

ただ、それが実行できるのか、何処までちゃんとコントロールできるのか、上手く行かない可能性もあって、人によってどちらとも言えるものなのです。

アクセルを踏むかブレーキを踏むか、その程度はできますが、その車は故障もするし誤作動もするし、よくわからない車なわけです。

それでも今の世の中では、多少はその操作が必要な世の中だと私は思っています。

何もしないよりはした方が良い経済になる可能性が高いですから。


2021年8月24日火曜日

円高が良いのか?円安が良いのか?金融緩和で円安にはしない方がいいのか?

 ツイッターをしていると、時々考えさせられるツイートを見つけます。

そのたびに私は考えるのです。

確かに言われる通りですが、別の視点から見ればどうだろうかと‥‥

本当に言われる通りなのかと‥‥


そんなわけで、今日は円高が良いのか?円安が良いのか?を考えました。


まず結論から言いますと、『安定とバランスが大切』だという事です。


円高が良い理由としてよく言われるのが『円高は日本の価値が上がったという事だ』というのです。

確かにその通りで、基本的にそれは良い事です。

でもですね、円高になるのは、別に日本の価値が上がったからという理由だけではありません。

例えばドルが刷られれば、ドルに対して円は上がりますよね。

これは別に日本の価値が上がったのではなく、ドルの価値が下がっただけで、アメリカの価値が下がったわけでもありません。

逆も然りで、日銀の金融緩和で円安になったとしても、別に日本の価値が下がったわけではありません。

単純に円の価値が下がったに過ぎないのです。

つまり言いたいのは、日本の価値が上がって円高になるのは良いけど、そうではない円高は好ましいものではない可能性があるという事です。

そして、仮に日本の価値が上がった事による円高だとしても、問題があったりします。

ちょっと極端な例で話をします。

たとえばトヨタが、燃費が100倍良い自動車の開発に成功したとしましょう。

そうなれば、毎日ガソリンを入れていた人も、年に4回ガソリンを入れれば済む事になります。

当然トヨタの車は売れまくりますね。

海外の人たちは競うように円を買いまくり、円はメチャメチャ高くなるでしょう。

これはトヨタの価値が爆上げした事により、日本の価値が全体的に上がったという事です。

しかしここで困るのが、その他の企業です。

トヨタ以外は別に価値が上がったわけではないので、他のモノが海外に対して売れなくなります。

他のモノも、輸入した方が圧倒的に安くなってしまうわけで、国内でも売れなくなります。

いくら日本の価値が上がったとしても、日本の産業が死んでいくわけです。

この場合、失業した日本人はみんなトヨタに就職して、売れる自動車の生産に回るわけです。

そうすれば日本は儲かり、国民も潤い、更に生活必需品は輸入品を安く買えるわけで、もう日本人みんな裕福な暮らしができるようになります。

さてこの時、国民は豊かにはなりましたが幸せでしょうか。

世界で何か問題があった時、安全保障は大丈夫でしょうか。

更にもしもこの10年後にアメリカが燃料無しでも走る自動車の開発に成功したらどうなるでしょうか。

一気にトヨタ製品は売れなくなります。

日本の労働者は何処に行くのでしょうか。

元の仕事に戻るにも、10年のブランクの間に、戻れなくなっているかもしれません。

一度失ったものは同じようには戻らない事も多々あります。

これは極端な例ですが、実際にそのような事は起こっています。

日本の円は、中国の元に対して高く、中国の安いものを買う事で、家電や先端機器の製造産業が衰退しました。

今中国の人件費が高くなったとしても、もう元には戻せないのです。

円高は、失ってはいけないモノを失ってしまう事もあるのです。

だから、円高は良いけれど、大切な産業を失わない程度までに抑えなければなりません。

感覚としては、『日本製を買うのは少し高いけど、やっぱり日本製を選んでしまう』くらいの円高にするのがいいのです。

そして、円の価値がこのように乱高下したら国民の生活は安定しないわけで、安定するのが重要です。


まとめとして、日本の価値が上がれば円高になるけれど、円高になる要因はそれだけではないので、「円高は日本の価値が上がった事なので良い」とは言い切れません。

円の価値は丁度いい所があり、その辺りで安定させる事が一番良いという事。

大きく上がったり下がったりするのはあまり良くありません。

まあ投資している人は上下した方がうれしいわけで、上下させるようなアクションを起こしてくるんでしょうけれどね。


で、今なんですが、割と良い所にあるように思いますよ。

そして金融緩和は円の価値の上下であり、日本の価値の上下ではないので、必要ならやって良いと思います。

だって円がいくら増えた所で、日本の価値は変わらないのですから。

そして円の価値は、日本の価値から大きく逸脱するほど安くなる事はなかなかないでしょう。

日本の借金とか言われているものはお金の発行数であり、それが既に多いわけです。

つまり少し増えた所で大きな影響は与えませんからね。

2021年8月12日木曜日

地球温暖化はしているの?人間の出す二酸化炭素が原因なの?

地球温暖化について、過去に何度か記事を書いた事があります。

そこから少し、私の頭の中の情報やデータが増えたので、改めて書きたいと思います。


まずそもそも、地球温暖化はしているのでしょうか。

暑くなった地域もありますが、寒くなっている地域もどうやらあるようなのです。

この辺りは正確なデータがありませんから断言はしませんが、まあ日本を見る限り100年前よりも気温が上がっている地域が多いし、温暖化しているというのなら温暖化しているのでしょう。

多分色々な地域の気温を測り続けて温暖化しているという結論に至っているわけで、それについては全否定はしません。

では、それは『人間が出す』CO2(二酸化炭素)が原因なのでしょうか。

確かに二酸化炭素は温室効果ガスとして、熱を閉じ込める働きがあるようです。

とは言え、人間の出す二酸化炭素というのは、全体の数パーセントにすぎないと言われています。

それが本当だったとして、どれほど地球に影響を与えているのでしょうか。

それが最近、コロナウイルスのおかげと言ってはアレですが、ハッキリ数字に出てきました。

全大気中の月別二酸化炭素平均濃度

こちらのサイトで近年の二酸化炭素濃度が分かります。

サイトによると、近年一定の割合で二酸化炭素濃度が増えているのが分かります。

コロナウイルスが発生してから最初の1年、人々の活動は大きく制限されて、人間の排出する二酸化炭素は『3/4』にまで減ったという事です。

そこまで減ったにも関わらず、二酸化炭素濃度の増える割合は全く変わりませんでした。

おそらくですがこのデータを見る限り、人間が二酸化炭素を出さなくなったとしても、二酸化炭素濃度の上昇にはほぼ影響がないのではないでしょうか。

二酸化炭素が温室効果ガスであり、それに気温が左右されるとするならば、人間が全く影響を与えていないって事はないでしょう。

でも人間の力で二酸化炭素濃度をコントロールはできないわけで、排出量削減なんてものは何の役にも立たないのです。

では何が二酸化炭素を増やしているのでしょうか。

そんなものは分かりません。

何処から出ているかと言えば海だったりするわけで、もしも人間の力で二酸化炭素濃度をコントロールしようとするなら、二酸化炭素を減らす装置の開発でもした方がまだ可能性があるかもしれないのです。

それに、温暖化してると言っても、その理由の多くは『ヒートアイランド現象』で説明が付きます。

人々が集まって住む場所に関しては正にそれが原因だし、最近日本で多く40℃以上の気温を記録している地域というのは、都会の暑い空気が偏西風に乗って集まる場所です。

もしも都心の温暖化を止めたいのであれば、ビルを建てるのを止め木造平屋建てにし、道は土の道に戻すべきです。

そうすればその街の気温は2℃ほど下がるでしょう。

今年は6月だか7月に、愛知だったか大阪だったかで雪が降りましたよね。

雹も降りました。

去年は梅雨が7月いっぱいまで続き、夏が短かったです。

今年も秋雨前線が既に下がっており、秋の訪れが早そうです。

一概に温暖化し続けているわけでもないようです。

ヒートアイランド現象がなければ、今年はきっと過ごしやすい夏だったでしょう。

地球、氷期突入の兆候か…太陽が100日以上も無黒点状態の異変が進行

それにまあこのような記事がでてきたりもしていて、太陽の状態から見れば今後温暖化は終わる可能性もあります。

人間なんてちっぽけな存在で、自然をコントロールしようなんてまだまだ早いのです。

結論として、地球全体の平均的には、温暖化しているというのならそうなのでしょう。

でもそれは、人間の出す二酸化炭素が原因ではなく、あくまで自然の流れです。

そして大きな街の温暖化は、主にヒートアイランド現象が原因です。

温室効果ガスCO2は、確かに熱を地球に閉じ込める役割があるのかもしれませんが、これが増えている原因も分かっていません。

海を調べるにしても、今の人間にどこまでできるでしょうか。

そんなわけで、地球温暖化に挑もうとしても無駄です。

どうしてもなんとかしたいなら、世界中の都会をぶっ潰して、森にする方が現実的です。

だから私は、脱炭素だとかなんとかいう流れは、そろそろ止めにしてもらいたいと思います。

ちなみに過去記事『地球温暖化ってしているの?懐疑的な私が、今度は大阪の最高気温と最低気温から考える!』はこちらです。

2021年8月10日火曜日

40歳未満もワクチンを接種した方がいいかもしれない‥‥その理由!

 先日、私はこのような記事を書きました。

40歳未満は、ファイザー製ワクチンを接種しない方がいいかもしれない‥‥その理由!

それとは真逆の話になりますが、視点を変えれば見え方も変わるわけです。

前回の記事は、『デルタ株が広がる今』の話であり、『個人』だけを見た場合の判断となります。

今回は、『ラムダ株が広がる可能性』を考えた場合となります。

先月7月20日に、ラムダ株が日本で初めて確認されました。

情報が出てきたのは8月6日ですが、これも政府発表ではなく、取材によって分かった事らしいです。

このラムダ株は、情報が少なくどういう変異種かハッキリと分かっていません。

しかし、感染力はデルタ株と同等という話もありますし、主に感染が広がるペルーは、新型コロナウイルスによる死者数割合が最も多い国です。

日本人口換算で既に74万人が亡くなっています。

ハッキリ言ってヤバいです。

他の国と同等の対応をしていたとして、3倍以上のヤバさです。

これはあくまでほとんど分からない中での推測であり、あくまで最悪を考えた場合ですが、感染力も毒性も、本来の新型コロナウイルスと比べてかなり強い可能性があるのです。

ウイルスの変異は、大抵が感染力と毒性どちらかが強くなれば、どちらかが弱くなると言われています。

しかしラムダ株がこのヤバい変異をしているとしたら、デルタ株と合わせて既に2種、例外が出現している事になります。

これは今後も続く可能性を考えていかないといけません。

そうなると、今のまま若い人が感染しても大丈夫と言えなくなってきます。

抗体を作るなりワクチンを接種するなりして、免疫力を高めておかないと死につながる可能性が高まってくるでしょう。

まだ日本でラムダ株が広がっているという情報はありません。

そのラムダ株が、感染力、毒性共にヤバいという話もありません。

その後、感染力と毒性共にヤバい新種が出てくるという保証はありません。

でも、その可能性がそれなりに見えてきています。

だったら、ワクチン接種をしておいた方が安心ですよね。

ワクチン接種にリスクはあります。

上記した記事を読んでもらえればと思いますが、まあワクチンを打てば、多少自分の体の一部に問題が起こります。

それがほとんど無い人もいれば、結構それが大きい人もいます。

それなりに問題になる副反応も報告があります。

でも、ラムダ株が強力で、それが日本で広がるとしたら。

そしてその後も新しい変異種が出てくるとしたら。

ワクチン接種しておいた方がリスクが少ないという事になるでしょう。

現状はまだ微妙な所です。

でも一応40歳未満も、ワクチンをいつでも打てるように準備しておいた方が良いかもしれませんね。


2021年8月9日月曜日

2021年東京オリンピック2020を振り返って

 コロナ過での開催で賛否分かれたオリンピックの開催でしたが、私は開催して良かったと思っています。

何故なら、私が元気をもらったからです。

そうでなくても開催するべきと訴えていましたが、まあこんなオリンピックができるのは逆に運が良かったとも思えるわけで、少なくとも歴史に残るオリンピックだったのではないでしょうか。

この先オリンピックを振り返る番組があれば、世界中でこのオリンピックが取り上げられるわけです。

東京の名を、そして日本をアピールするという意味では、大成功と言えるでしょう。

史上最も金を使ったオリンピックと批判もされていますが、その価値は十分にあったと思います。

ただ、オリンピックには多くの税金が使われており、そういう意味ではなるべくお金をかけないようにする必要があったはずです。

そこは反省してもらわなくてはなりません。

そもそも元々あるものを使って金をかけないと言っていたわけですから、約束は守ってほしかったですね。

この辺りの責任は、誰かにしっかりとってもらいたいとも思います。


そんな大成功のオリンピックですが、大成功の多くは選手たちの頑張り、ボランティアの頑張りにあったと思います。

例えば開会式や閉会式を見れば、正直納得いかなかった人も多かったのではないでしょうか。

全部を批判するつもりはありません。

良い演出も有れば、悪い演出も有り、そしてそれは常にある事です。

しかし全てを見た時、コレが史上最高コストのオリンピックの開会式、閉会式かと思うわけです。

一体それだけ多くのお金が何処に消えていったのでしょうか。

この辺りは、お金を出している国民に対して、しっかり情報開示と説明が欲しいと思います。

どこにどれだけのお金がかかっているのか、それを国民に伝える事が責任をとるという事ではないでしょうか。

無観客という事で、おそらくそれを当てにして参加していた企業は大きな損失が出たに違いありません。

そしてそれを埋める為にお金が使われたとするなら、それはそれで開示してほしいです。

それが良かったのか悪かったのかは、国民が判断します。

本当に仕方のない所だとするなら、納得もしましょう。

でもそうでないなら、今後の為にも批判されるべきは批判されるべきです。

まあまだパラリンピックがあるので終わってはいないのですよね。

是非全てが終わった後に、全てのお金の情報は開示してもらいたいと思います。


選手、ボランティアの皆さま、ありがとうございました。

あなたたちのおかげで楽しい夢が見られました。

とても素晴らしいオリンピックでした。

2021年8月6日金曜日

40歳未満は、ファイザー製ワクチンを接種しない方がいいかもしれない‥‥その理由!

 ワクチンを打った後に、死亡するケースがあります。

その因果関係をハッキリさせるものは見つかっていませんが、数字を見る限り、ファイザー製ワクチンを打つリスクはあるように見えますし、『ワクチンを打つリスク』が『ワクチンを打たないリスク』を上回っていると思われる事から、私は40歳未満に関しては『ファイザー製ワクチンを打たない方が良い』と考えています。

特に女性は、副反応報告が多く、新コロ感染死率が男性よりも低い事から、打たない方がいいのではないかと思います。

ちなみに副反応は、抵抗力が強い若者や女性に多くみられ、そういう人は新コロに感染しても症状が酷くなりにくいわけで、そもそもワクチンを打つメリットは、医療リソースへの負担軽減がメインなわけです。

個人で考えれば、打つメリットは少ないのです。

今回この記事を書くにあたり、正直情報量が少ないので、断言できるものではないという事を先に言っておきます。

今回提示する記事以外にも、ファイザー製とモデルナ製のワクチン接種者の年齢割合や、死亡者の年齢割合、ワクチンを打っていない人がどれくらい同じような形で亡くなるのか、その辺りのデータが必要です。

例えば、同じような年齢分布の100万人が、ファイザー製を接種、モデルナ製を接種、ワクチンを接種しないという状況で何人が亡くなるのかが分かれば、ある程度ハッキリします。

ファイザー製で100人が亡くなり、モデルナ製で100人が亡くなり、ワクチン未接種でも100人が亡くなっていれば、ワクチン接種による死亡はまず考えられません。

しかし、ファイザーで1000人亡くなり、モデルナ製で100人亡くなり、ワクチン未接種で10人が亡くなったら、ファイザー製では990人がワクチン接種によって亡くなったと言えます。

モデルナ製では90人ですね。

それで今回ですが、NHKの記事によると、ファイザー製ワクチンを接種後に亡くなられた人は、100万人あたり19.0人、モデルナ製は2.2人となっています。

この数字だけを見る限り、普通に判断すれば、ファイザー製ワクチンによって17人が亡くなったのではないかと考えられます。

他にも、ファイザーで19人、モデルナで2人と考える事もできます。

更に、実はモデルナを打って逆に元気になり、死ぬはずだった17人の命が救われた可能性だってあります。

ただ、普通に考えれば、ファイザー製ワクチンの接種によって、17人以上が亡くなったのではないかと考えられるわけです。

致死率で言えば0.0017%です。

ぶっちゃけほとんど死ぬことはありません。

でも40歳未満が新コロに感染して死ぬ可能性もそんなにはないのです。

普通に全体で0.5%くらいの致死率で、40歳未満だと0%にかなり近いです。

更に感染しない可能性もかなり高いわけで、リスクを比べればワクチンを打つメリットはありません。

あるとしたら、基礎疾患を持っていたり、同居人に基礎疾患があったり、医療従事者など感染リスクの高い人という事になるでしょう。

繰り返し言いますが、今あるデータだけで判断するなら、私は40歳未満はワクチンを打つ必要はないと思いますし、私なら打ちません。

ワクチンを打つメリットは、集団免疫を付ける為、医療リソースへの負担を減らす為というのが主ではないでしょうか。

データが不足しているので、断言はしません。

でも国民は、有るデータで判断するしかないのです。

だったら、今は40歳未満は様子見でいいのではないかと私は思います。

別に推奨するつもりはありません。

判断は自己責任でw


※※追記※※


書くの忘れてた事を思い出しました。

ワクチンを打った後の事なんだけど、あまり腕は動かさない方が良いかもしれません。

できれば3日くらい安静にしておくと安心かもです。

私はワクチン接種後から、注射した腕を意識的に動かしました。

そしたら腕が痛くなる事はほとんどなかったのですが、平熱より高くなったり、関節痛、お腹がゆるくなる、喉がかさつく、などがありました。

副反応と断言はできませんが、腕を動かした事でワクチンが体に行き渡り、色々な所で体へのダメージが出た事で、腕に集中するはずだったものが分散しました。

副反応で酷いとされるのが、心筋炎です。

これはおそらく、血液によって体を一気に巡ったワクチンが、心臓を必ず通るわけで、副反応が心臓に集中したからだと思うわけです。

心臓に負担をかけるよりも、腕に負担をかけた方が良いと考えるのなら、しばらく腕を動かさず、そこにワクチンをとどめた方が良いって考えです。

その代わり腕が腫れたり痛かったりはするでしょうけれどね。

心臓に負担をかけるよりはマシという事です。

これはあくまで私の考えなので、正しいかどうかは分かりません。

こんな事を言ってる人もいる、程度に思ってもらえればと思います。


それともう一つ。

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000816282.pdf

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000802338.pdf

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000846547.pdf

ワクチン接種後の死者のデータが公開されています。

それを見ると、1回目の接種後に亡くなっている方が多いのが分かります。

ここから、ワクチン接種がきっかけになって死亡した人が多いと考えられます。

何故なら、1回目の接種後に亡くなったと言えるのは、その3週間以内に死亡した人だけですから。

その後となると2回目以降に死亡となるわけで、その確率の方が普通に考えて大きくなるからです。

たとえばあなたか3週間以内に死ぬ確率と、それ以降に死ぬ確率を考えれば分かりやすいです。

とはいえ、死亡者のデータを見る限り、そもそも死ぬ要因を持っている人が多いわけで、つまりワクチン接種がなんらかの影響を与えた、死亡のきっかけになったと考えるのが自然でしょう。

ただ、この記事の最初に言った事は、間違いである可能性が大きくなってきました。

若者の接種が少ないのでデータに若者が少ないのは当然ですが、死のきっかけになるとしたら、若い人は死ぬ要因が他に無いわけですから、死なないという事になります。

もちろん例外はあると思いますけどね。

とにかく、見方によって色々変わりますから、断言はできません。

あくまで『私なら、40歳未満なら様子見』『ワクチンで死ぬ事はほぼ無いが、死ぬきっかけにはなり得る』とお伝えしておきます。


※※追記※※

その後、デルタ株のデータが色々出てきています。

40歳未満の重症者率が10%ほどあります。

おそらくワクチン未接種者だと思われますが、今まで以上にリスクが高くなってきてます。

この数字を見る限り、30代、或いは20代も含めてワクチン接種した方がリスクが低そうですね。

そしてこの後もデルタ株のような厄介な新種が出てくる可能性があります。

健康な方はワクチン接種した方が良いかもしれませんね。

40歳未満もワクチンを接種した方がいいかもしれない‥‥その理由!

※※追加リンク※※

モデルナ製ワクチン接種後の資料

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000823369.pdf


※※追記※※

その後、ファイザー製ワクチン接種後の死亡が多いのは、高齢者中心に接種している事が大きな要因である事が分かりました。

ただし、65歳未満に限定してもモデルナ製の数倍以上の死者が出ています。

全く無関係かは断言できません。

他にも、ワクチン接種1回目に死亡した数が多かったのですが、最近バランスがとれてきています。

この辺りの数字も、因果関係を表すものではなくなってきています。

後気になる点と言えば、接種の次の日に亡くなっている例が多い事でしょうか。

因果関係を考えると、どうしてもその辺りの数が多くなるのは分かります。

ファイザー製でその辺りの数を数えたいのですが、多すぎて諦めました。{苦笑}

数えたのはモデルナ製だけです。

印象としては、それなりの数、ワクチンによって死が早まったというのは有りそうです。

ただ、健康な人はほとんど大丈夫な気がしますね。

持病を持った高齢者はワクチン接種をよく考えた方が良いかもです。

それとまだデータが少ない若年層でしょうか。

おそらく大丈夫だとは思いますが、実際にワクチンを打った感覚として、割とヤバいですw

10代はなるべく接種を避けた方が良い気もしますね。

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