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2021年6月23日水曜日

選択的夫婦別姓について考える!新しい知識も得たので、憲法判断がされるこの機会に‥‥

まず最初に言っておきます。

私は選択的夫婦別姓には反対の立場です。

理由は、簡単にいうと不要だからですが、必要と考える人の言い分を無視する訳にもいかないので、一応その辺りから話していきたいと思います。

必要とする人の言い分は、主に3つあります。


①姓の変更が面倒である

姓名を変えるのが面倒という話があります。

確かに面倒はあるでしょうが、まずその程度で選択的夫婦別姓が必要でしょうか。

それに今後、マイナンバーによって一元管理化が進めば、その面倒もなくなっていくと思われます。

これを理由にするなら、マイナンバーの一元管理化を求めた方が早そうです。

今選択的夫婦別姓を訴えている人がそろってそうすれば、直ぐに政府は動くのではないでしょうか。

②男女平等ではない

これに関しては全く同意しかねます。

何故なら、どちらの姓を選んでもいいからです。

ただ、現実問題として男性側の姓をつけるのが当たり前になっていますので、そこに不満を覚える女性もいるのでしょうね。

だったらそこを変える、或いはルールを設けて平等にしてしまう手もあります。

私は最初に言った通り全くお門違いな訴えだとは思いますが、どうしてもというのなら「そういう手もあるよね」って話として、後で話します。

③アイデンティティーの問題

これがまあ割とあるのではと私は思っています。

自分のルーツや血統を大切にしたいというわけです。

現状ほぼ男性側のルーツが基本となっていて、女性側のルーツも残したい、或いは家族制度を壊したり、血統をグチャグチャにしたい人もいるのかもしれません。

もしそうでないのなら、そもそも選択的夫婦別姓の議論ってお門違いなんですよね。

それをこれから話したいと思います。


私が先日得た知識として、性というのは『苗字』であり『氏』であるという事です。

主に苗字としての意味が強く、『家の名前』をあらわすものだという事です。

ちなみに氏は、『血筋の名前』をあらわすものです。

女性がもしも元の姓を続けて名乗りたいというのであれば、それはその血筋の名前を引き継ぎたいという事にもつながります。

それがアイデンティティーになっているのではないでしょうか。

そう考えると、家の名前を名乗るか、血筋の名前を名乗るか、好きに選ばせろという話になります。

そうすると姓を名乗る意味がなくなりますね。

家族制度があって、その為に姓として苗字を名乗っているのに、氏を選ばせろというのはおかしな話です。

アイデンティティーを守りたいというのなら、両方名乗らせろという事でも良いと思うのです。

つまり私が以前に冗談で言った、山田佐藤花子ってのが正式な名前ってのは有りではないでしょうか。

もう苗字も氏も両方使えばいいのです。


例えば山田さん家の血筋山田の太郎くんは、山田山田太郎となります。

田中さん家の血筋佐藤の花子さんは、田中佐藤花子となります。

男女平等という観点から、男性は男系血筋を受け継ぎ、女性は女系血筋を受け継ぐのがいいでしょう。

この両者が結婚する場合、どちらの家にどちらが入るかは今と同じです。

でもそれが不公平だというのなら、ルールを設けたらどうでしょうか。

『プロポーズした人の家』に『プロポーズを受けた人』が入るのです。

太郎くんがプロポーズして、花子さんがオッケーしたなら、苗字は山田、逆なら苗字は田中になります。

どうしても自分の苗字をつけたければ、プロポーズされたら一度断り、改めて自分からプロポーズするのです。

これぞまさしく平等ではないでしょうか。

私は日本の伝統文化を大切にしたいのでお勧めはしませんが、歩み寄りをお互いにするのなら、その辺りが妥協案かと思います。

そして子供が生まれた場合、例えば山田山田太郎くんと山田佐藤花子さんの間に男子が生まれたら、その子供の名前は、山田山田太一となります。

逆に女性が生まれた場合は、山田佐藤花代となります。

これで男女平等と、アイデンティティー両方が解決するのではないでしょうか。

あくまで、『家族制度を壊したい』などの別の目的が無ければの話ですけれどね。


話は少し変わりますが、私は競馬が好きなんですよ。

そこで男系や女系の血統ってのは重要になってくるわけですが、そういうのを記録しておくのは面白いと思うんですよね。

だから、今の姓名制度ではなく、苗字氏名制度にするというのなら、別に反対はしません。

この辺りが選択的夫婦別姓を求める人との妥協点ではないかと思うのですがどうでしょうか。

何度も言いますが、私は今のままで良いと思っていますよ。

でもどうしてもというのなら、このくらいが妥協点だという話です。


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