選挙でどの党に投票していいのか分からない。
そんな人の為に、私の目線で皆様にお伝えします。
くれぐれも言っておきますが、あくまで私の考えですので、必ずしも正しいとは言えないかもしれません。
最終的には、自分で情報を集めてしっかりと判断する事をオススメします。
そうは言っても時間の無い人や分からない人は、私に乗っかってくれると幸いです。
まず最初に言っておきます。
私は参政党に投票します。
理由は、政府と政治家の仕事を一番分かっている党だからです。
私が重視するのはそこです。
何故なら『国家国民の生命財産を守る』と『減税』が最も大切だからです。
国がなくなれば、どれだけ他で良い政策を訴えても意味がありません。
それを実行できなくなるからです。
そしてその為に税を増やし続ける政治家は無能だからです。
そういう視点で投票先を決めますから、此処で違うと思った人はこの先読む必要がないでしょう。
好きな所に投票する事をオススメします。
ではまず、絶対に投票してはいけない政党を言います。
れいわ新選組、社民党、共産党、公明党です。
この4党は国防意識がまるで無いように見えます。
むしろ逆の事をしようとしているようです。
よってこの4党だけはまずは除外する事をオススメします。
次に、同じ理由で立憲民主党も投票を避けるべきだと思います。
しかし残念ながらこの党は後ろに組織がありますから、ある程度票を確保してしまいます。
間違って政権を取ってしまう可能性もあります。
その時、内部でストッパーになる人はできるだけ多く必要になってくるのです。
だから、『この人は国防の事をしっかりと考えている』と思われる人だけは投票する必要があります。
その判断は、一貫して『女系天皇に反対』或いは『女性天皇に反対』している事です。
こういう人はちゃんと勉強しているので、投票もやむを得ないでしょう。
当然比例票は別に投票しましょう。
次に自民党を考えます。
この政党は、最低限政府の役割だけは理解しつつあります。
しかし政治家としての仕事をまるで理解していません。
常に『増税』をし、既得権を作って一部の者だけに利益を分配し、固定票を固めています。
こんな政党がずっと政権に居座り続けると、多くの国民が不幸になる国になります。
今回は個別に精査して、まともな人だけに投票するべきだし、駄目な人は落としていく選挙です。
ただ自分の選挙区の人がどうなのか分からない人も多いでしょう。
分からないなら『投票しない』事をオススメします。
比例ももちろん別にするべきですね。
次に維新を考えます。
此処は私に言わせれば劣化自民党です。
しかし一応増税は否定しています。
おそらく政権を取れば増税に動くと思っていますけれどねw
実際はやってみなくちゃ分かりませんが、あまりオススメはできません。
ただし此処まで紹介した駄目な党に投票するよりはマシです。
自民党、立憲民主党、公明党の強い選挙区なら、維新の候補に入れる事をオススメします。
比例はオススメしません。
残るは参政党、日本保守党、国民民主党、NHK党ですね。
この4政党は、どこもオススメできます。
NHK党は、浜田聡議員が素晴らしいので、この人の発言力を増すと言う意味では推せます。
しかし次の参議院選挙で当選できるかどうかは分かりません。
他に何処にも投票先が無いなら投票するのもいいでしょう。
国民民主党に関しては、選挙区の候補者が勝てるかどうか微妙なら投票もいいと思います。
比例票を入れるのも問題ありません。
日本保守党は、自民党との連立で政権与党を目指しています。
今回5議席以上取れたら可能性が見えてきますね。
そういう意味では、現実的に政治を変えられるかもしれない政党です。
今回に限って言えば割とオススメの政党です。
そして私が最も推したいのは参政党です。
長い目で見て、一番日本には必要な政党だと思います。
日本に限らず世界はドンドン悪い方向に進んでいます。
それに一番抗おうとしている政党だからです。
今色々な国で参政党のような考えを持った政党が力を強めてきています。
それは必要だからです。
参政党は陰謀論を言う政党というようなイメージもあるかもしれませんが、話をしっかりと理解するとそうではありません。
それに、仮にそうだったとしてもこの政党は近代政党を目指しています。
党員の意見を反映させるようになっています。
陰謀論が間違っていたら、いずれそれは是正されていきます。
今の間違いはそれほど気にする必要はないのです。
こんな感じで一応後に行くほど投票するに相応しいと思います。
でも今回に限って言えば、あとの4政党の他にも、状況によっては投票する必要があるでしょう。
参政党は良い党ですが、比例以外の投票は『死に票』になってしまう可能性が高いです。
まずは1週間後の予想を確認してからになりますけれど、そこで死に票になりそうなら、戦える政党の候補者に投票するのも仕方がないと思います。
選挙区は、勝てそうな中で一番マシな政党を選ぶ。
比例は参政党、或いは最後に紹介した4つの政党の中から選ぶ事をオススメします。