イタリアで地震があったみたいですね。
町の半分が壊滅したとか、被害は甚大なようです。
さてこれが日本だったらどうなんでしょうか。
そんなことをふと考えてしまいます。
日本は地震大国ですから、日頃から地震には備えていますね。
耐震設計の建物で、多少の地震では全く問題がありません。
日頃から『他国では無駄に終わる』所に投資しているんです。
日本人は他の国よりも働いているとか、幸福度は低いとか言いますけれど、こういう所を見ても同じにはならないことが分かります。
日本は他の国から見れば、常に無駄金を投資しなければならない国なのですから。
まあ今回に限って言えば、もしもイタリアが無駄金を投資していたら防げた災害だったのでしょう。
でも長い年月で考えて、復興する費用と常に対策する必要を考えたら、復興する方が圧倒的に安いんでしょうね。
日本は当然備えた方が安いからそうしているのでしょう。
人の命にもかかわりますからね。
それにしてもイタリアは近年地震が起こりやすくなっているのですかね。
何年か前にも、小さな地震が頻発している中政府が安全宣言を出して、その6日後に大地震が起こりました。
700年ぶりの地震とかって話でしたから、流石に対策なんてしませんか。
何にしても、被害にあわれた方々にお悔やみ申し上げます。
科学の目で見る 日本列島の地震・津波・噴火の歴史 (BERET SCIENCE)
ε===(っ≧ω≦)っ秋華