ヒグラシが一番捕まえるのが難しいのだそうです。
そう言われると、私は捕まえたことがないですね。
偶に鳴いているのは聞くのですが、見たことがないかもしれません。
関西ではクマゼミが多いです。
大阪ではほぼ１００％クマゼミですね。
デカくて黒く、羽は透明なやつです。
京都に行くとアブラゼミばかりだった気がします。
私の中ではアブラゼミは京都のセミです。
山に行くとツクツクボウシやニイニイゼミ（お兄ちゃんセミって意味ではありません）を捕まえることができました。
鳴き声はそのままですね。
ちなみにクマゼミはシンシンシンシンと鳴きます。
アブラゼミはジージーと五月蠅いですよね。
東京に来て初めてミンミンゼミを見ました。
捕まえるのが難しいとのことですが、意外に簡単に捕まえられました。
普通に都会の看板なんかに止まっていますからね。
その他のセミはまだ見たことがありません。
好きなのはツクツクボウシですかね。
小さくて可愛いです。
ニイニイゼミは少し不格好に感じます。
ミンミンゼミはスタンダードなバランスの取れたフォルムですね。
これがセミの一般的なイメージなのも分かります。
今、セミの声が聞こえてきました。
ちょっとなんのセミだか分かりませんでしたが、日本の夏という気がします。
夏にセミが鳴いていないなんて夏じゃありませんよね。
暑い中、鳴いているセミに対して『うるせぇよ！』と突っ込みを入れるのが楽しいのです。
さて、捕獲難易度の話でしたよね。｛苦笑｝
ヒグラシが難しいのは納得として、次はツクツクボウシってのが私の感覚です。
セミたちの夏 (小学館の図鑑NEOの科学絵本)
ε===(っ≧ω≦)っ秋華
