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2019年5月17日金曜日

選択的夫婦別姓に前々から反対していたわけだけど、最近ますます反対する気持ちが大きくなった!

以前から、私は選択的夫婦別姓には反対しています。
理由は、まずそもそもメリットがない、そうする理由がないって所は大きいです。
誰に聞いても、『男女平等の為』とか、『面倒で不便だから』なんて事を言いますが、そもそも旧姓で仕事ができないわけでもなく、実際私の友人で幾人も旧姓のまま仕事をしている女性がいます。
更にいうなら、それ以外でも旧姓で呼んでいたりもします。
確かに手続きで面倒な所もありますが、大きな問題ではありません。
平等に関しては論外です。
平等が良い所もあれば、悪い所だってあるのです。
適材適所、男女はお互い欠けた部分を支え合って生きる関係にあるわけで、具体的にどうする方がいいのかは、ちゃんとメリットとデメリットを考えた上で決めるべきなのです。

では別姓にあるデメリットはどうでしょうか。
過去記事にだいたい書いてあるのでここではザックリ書きますが、まず、実際に取り入れているある国では、離婚件数が大幅に増えているという事です。
※ここら辺から後にだいたい書いてあります。 
つまり夫婦の絆の希薄化が問題ですね。
他にも伝統文化という面で、今のままの方がいいのではと考えます。
そう言うと北条政子がぁ、日野富子がぁ、とおっしゃる方がいますが、あくまでこの名前は現在の人がそう呼んでいるだけですし、私が今旧姓で呼んでいるのと同じです。
苗字はあくまで家の名前という意味で、男系が家を継承する基本的な文化があるという話です。
もちろん例外もあるでしょうが、大きく見てそうだという話です。
皇室が万世一系ってのも意味としては同じです。
皇室を手本にやってきた日本ですから、それを伝統と言っても問題はないはずです。
他にも、背乗りという問題があります。
外国人が日本人を殺し、その人の戸籍、名前を奪うというヤツです。
女性が苗字を変えるのは、現状あたり前にありますが、男性では数が少ないですね。
だから男性が苗字を変えていると、皆どうしてか気になります。
不審に思う事もあるわけです。
名前がそのままだと、知り合いにあったらバレますから変えたいのです。
背乗りする人にとってはこれは不都合ですね。
例えば外国人スパイが山田太郎と名乗っていたらおかしく感じます。
山田太郎を知る人にあったら、お前違うだろってなるわけです。
しかし苗字を変えてしまえば問題ありません。
ですが男性が苗字を変える事自体違和感のある現状では背乗りもやりにくいわけです。
つまり現在のままだと、男性スパイの防止に効果があるわけですね。
上手くできていると思いますよ。
女性には効果がありませんが、女性よりも男性スパイの方が圧倒的に多い訳で、その辺りの問題も耳にします。
細かく言えば他にもありますが、ここでは割愛します。

さてそんなわけで、前にもしかしたらどこかで書いたかもしれませんが、新たに今のままが良いと思う事があったので書きます。

苗字と言うのは家の名前です。
男性は家を継ぎ(何も仕事を継ぐという話ではない)、女性は男性に嫁ぐ形で家を出ます。
これを苗字という形で暗黙の内に了解させているわけです。
これは昔からの事で、明治からというのは、苗字を制度化しているかどうかという話に過ぎず、形は長く続いてきたものです。
何故長く続くかというと、そこに問題がなく、そして必要があったからです。
ではどんな必要があったのでしょうか。
男性が家を出て女性に嫁ぐも良し、両方家を出ても良いように思います。
でも、年を取って分かりました。
やはり男性は家を継ぎ、女性は嫁ぐ形が良いのです。
それは、老後の世話という部分で大きいように思います。
私はそろそろ介護を考えなければならなくなりました。
そこで困るのが母親の世話です。
私が女なら、何の問題もありません。
ですが男性が母親の世話をするには、何かと不便もあるのです。
そこで嫁がいれば、できない事をお願いする事ができます。
もちろん女性の家を女性が継いで男性を貰うというのもあります。
その場合はなんの問題もありませんが、男性が出てきた家が問題になりますね。
嫁に出た女性は、入った家の母親も、自分の母親の面倒も見る事ができます。
ですが婿を貰った場合、婿の出てきた家の母親の世話となると、 コミュニケーション不足などで抵抗を感じる人も多いのではないでしょうか。

ここでは関係の無い話ですが、同性婚を台湾が認めたというニュースが入ってきました。
私は反対していますので、正直嫌な流れだなと思いました。
まあ他国の事ですからここではとやかく言いませんが、日本では絶対にやめて欲しいです。
これも今まで反対理由を色々と書いてきていますが、そもそも結婚制度は子孫繁栄を援助支援する為のものだという事です。
男性同士の夫婦が養子をもらって立派に子育てしているなんて話を言う人もいますが、それはそれで別に法整備すればいいのです。
養子をもった同性夫婦に関する法律としてね。
別に同性で愛をはぐくんではいけないなんて法律はありません。
あくまで結婚制度が異性の間で行われる子孫繁栄の為の法律であるだけです。

なんにせよ、新しい法律を作ったり、今までの制度を変えるというのなら、今までの法律の意味を考え、デメリットを提示し、新しいもののメリットを具体的に示して欲しいです。
平等の為と言えば聞こえはいいですが、そろそろ平等が必ずしも良いものであるという認識はおかしいと理解してほしいですね。

とにかく、老後の世話という問題がでてきたなぁって個人的な話ですよ。
施設に預ければとか言うかもしれませんが、本当にそんなんでいいんですか?って思ったりもするわけですよ。
親がその方が良いという場合は問題ないですが、経済的な問題も有りますし、やはり親、ご先祖様への感謝は、ちゃんと行動で表したいじゃないですか。
正直、今老後を迎える親たちは、若者と価値観が違い過ぎて、一緒にやっていくには無理があるかもしれません。
私も相当ストレスをためております。
でも、この先を考えると、そうではなく、また親子が一緒に暮らした方が良い時代がすぐに来るように思うのです。
その時の為にも、今は特に法を改正する必要はないと思います。

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