愚痴って、聞かされる方はストレスがたまりますよね。
だからなるべく愚痴は言いたくないと思うわけですが、どうしてストレスがたまるのか最近分かってきました。
愚痴って、遠回しに助けを求めたり、或いは「何かをしてくれ」と言っているんですよね。
例えばストレートな話をすると、いつまでたっても結婚しない娘に対して、親が愚痴ります。
「孫と遊ぶのって楽しいだろうなぁ」
これはハッキリと「娘よ、早く結婚して子供をつくってくれ」という思いのこもった愚痴ですよね。
そんな感じで気にしだすと、どんな愚痴も何かを自分に求めているものに聞こえるわけです。
「こんな美味いもんが食える芸能人は羨ましいなぁ。俺も食いたいなぁ。」
金をいっぱい稼いで食わせてくれと言っているようですね。
このように、考え出すとどんな愚痴も何かを自分に望んでいるように聞こえるわけです。
だから愚痴というのは、聞いている方は良い気がしません。
頼みがあるのならストレートに言って欲しいし、ストレートに言えない事だからこそ愚痴になるわけです。
だから愚痴は言ってはいけないのです。
相手を知らない間に傷つけている場合もあるでしょう。
愚痴を言うのなら、ネットのブログにでも書いておけばいいのです。
特定の人に言うから気分を害するのです。
誰かに愚痴を言うのは、避けた方が良いですね。
ε===(っ≧ω≦)っ秋華