コインチェックの事件以来、仮想通貨について勉強をして、ここまで色々と書いてきました。
しかしですね、やっぱり実際にやっていないというのは何を言っても自信が持てないわけで、自分なりに納得する為に、少し触れてみる事にしました。
まずはウォレット(財布)を用意しなければなりません。
取引所に登録すれば、まあ株取引のような感じで入金して適当に買う事になるのでしょう。
でもそれだと株となんら変わらないのです。
仮想通貨はウォレット(財布)を自分のスマホやPCに用意できるのが特徴なわけで、私はスマホ用の良いアプリがないか探してみました。
そしたら‥‥
もにゃというウォレットアプリを見つけました。
早速インスコしてみると‥‥
はい、こんな感じでなかなか使いやすいアプリでした。
しかしこのままでは仮想通貨の移動ができませんので、なんとか仮想通貨を手に入れる必要があります。
※画像は既に手に入れた後のものです。
そこで調べてみると‥‥
ビットゼニーが貰えるサイトがあるんですね。
早速行ってみました。
どうやら自分のアドレス(口座番号のようなもの)を入れて、botではないとチェックを入れ、『おくれ』ボタンを押すと良いようです。
ちなみに昨日試したらもらえませんでしたので、本日再びチャレンジです。
そして更に、仮想通貨はアプリを立ち上げていなくても受け取れるのかも試してみました。
銀行口座のように使えるのか、それともコンピュータが繋がっていないともらえないのか、その辺りも知りたかったのです。
そしたら‥‥
おおっ!
どうやらアプリを立ち上げていなくても貰えるみたいですね。
ウォレットは財布だという説明がありますが、むしろ口座からお金を引き出すカギのようなものと考えるのが良さそうです。
ちなみに送られてくるまでに少し時間が必要でした。
さて今度は送ってみる事にします。
0.1しかないので、0.04送ってみました。
そしたらしばらく処理中のようでしたが、すぐに上の画像のような結果となりました。
0.05955ゼニーの残りです。
ん~0.00045ゼニーは何処に行ったのでしょうか。
送る際の手数料は0になっていたのですが、もしかしたらアプリによる処理費かもしれません。
もしくは細かすぎて0と表示されていたのかもですね。
手数料的には1%強と言った所でしょうか。
手数料が安いと聞いていましたが、1%以上あるのは意外と高いかもです。
まあ額が少なすぎるからかもしれませんけれどね。
それで使ってみての感想ですが、ハッキリ言って『面白くて便利』です。
そうですね、小学4年生の頃だったでしょうか。
郵便局で貯金してキャッシュカードを手に入れ、面白くて何度も出し入れしていた時の気持ちを思い出します。{笑}
いや、良いですねこれ。
投機ゲーム用のギャンブルコインとは言いましたし、それは現状その通りなのですが、それなりに値がつくのも頷けます。
現在1600種類もあって、流石に全てが良い価格になって流通するとも思えませんが、いくつかはこのまま進化していきそうな予感はします。
相場もですね、変な規制が無ければ、今年ももう少し値上がりしそうだなと感じます。
私のように試してみようという人がいるでしょうし、その中ではまる人も少なからずいそうです。
そうは言っても、山は既に八合目に感じます。
来年はそろそろ落ち着いてくるのではないでしょうか。
ただ、全く価値がなくなるものではないと思います。
面白いですから。
私もサイトで少し集めてみようかと思っています。
今の所積極的に売買するつもりはありませんけれどね。
集まったら売却する必要があるので、その時はどこかを利用します。
楽天銀行とかで取引できるようになったりしないかなぁ~{笑}
やっぱりネックは換金するのに登録が必要なので面倒なんですよね。
Amazonや楽天で支払いに使えるようにならないでしょうか。
結論として、仮想通貨は酷い規制がされない限り、今後広がりを見せる可能性は十分にあります。
ただ、まだまだこれからなので今は投機ゲーム用ギャンブルコインですね。
一通り法規制され、落ち着いてくれば、私は使いたいと思いました。