新型コロナウイルスのワクチン接種、3回目を決定したようですね。
正直副反応が大きいだけに、ちょっと躊躇する人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、その判断材料の一つになればと記事を書く事にしました。
先に言っておきますが、私は専門家でもなんでもありません。
ただ色々と情報を集め、数字を計算した上で、私ならこういう判断をするというのを提示しているだけですのでご了承ください。
まず、こういう人はワクチン接種しない方が良いというのを書き出してみたいと思います。
①風邪を引いただけでも命にかかわりそうな人
お年寄りでかなり重い基礎疾患があるような人ですね。
或いは若くても重病で入院しているような人は避けた方が良いかもしれません。
②免疫病を患っている
私は後で発見したのですが、回帰性リウマチだったようなのです。
その為か、かなり色々な所にダメージを負ったような気がします。
特にワクチン接種をした左腕を中心に、心臓やなんかにも少し違和感を覚える事があります。
実際に心筋炎は副反応として挙げられていますね。
心臓は生涯細胞の更新が行われない臓器です。
即ちダメージがあればその分寿命が縮むとも言えます。
※将来心臓病で亡くなる場合
自己免疫病を持っている方で、2回目接種以降に心臓に違和感の出る副反応があれば、3回目の接種は避けた方が良いと思います。
③プロスポーツ選手
私は自己免疫病もあるので一概には言えませんが、接種した左腕にかなりのダメージを負ったみたいなのです。
今の所治るのかどうかすら分かりません。
腕が命のピッチャーなんかは、接種するにしても利き腕とは逆の手に接種すべきでしょう。
私は、3回目が避けられるのなら、様子を見た方が良いとは思います。
④30歳未満の若い人
リスクとベネフィットを天秤にかけて考えたら、ワクチン接種するメリットはほぼありません。
仮に2回目まで接種しているのなら、更に不要かと思っています。
私が30歳未満ならワクチン接種しません。
ただし、感染したら命の危険がある人と同居しているなど、少しでも感染リスクを避けたいという人が接種する事は否定しません。
一応言っておきたいのは、ワクチンは毒だという事です。
薬もそうですが、毒を体に入れて免疫力を高めるわけです。
この新型コロナウイルスのスパイクタンパクというのは、かなり強い毒です。
免疫力の高い人が接種すれば、多くの場合発熱するくらい強力です。
それを理解して打つ必要があります。
それと、ファイザーやモデルナ製のワクチンの話であって、アストラゼネカ製は避けた方がいいでしょう。
日本での接種開始から既に2ヶ月が経っていますが、未だに献血はできない事になっています。
おそらく理由は、DNAの書き換えが起こるので、それが残るのかどうかを調べる必要があるからでしょう。
血液の入れ替えは約120日ですから、それ以降に結論が出るのではないかと思っています。
とにかく現状、アストラゼネカ製など、ウイルスベクターワクチンは避けて、接種するならmRNAワクチンをお勧めします。
もちろんこれにも問題はあって、mRNAがどれくらい体に残るのか、分かっていません。
おそらくですが、2ヶ月~8ヶ月くらい持つ可能性があると見ています。
それと若い人が打つ場合は、モデルナよりもファイザー製をお勧めします。
一応ザックリ書きましたが、判断材料はそれだけではありません。
例えば30歳以上の方でも、自宅で仕事をしていて感染リスクの低い人は、そもそも打つ必要はないでしょう。
逆に若くても、医療従事者や介護施設で働いているような人は、接種が必要かと思います。
最終的な判断は、自分でするしかありません。
ただ、政府に勧められたから接種するというのは、避けた方がいいでしょう。
mRNAワクチンはかなりの毒だという認識は持っておいた方がいいです。
多くの人にはそれは問題ないレベルのものですが、そうでない人も結構多くいます。
考え方としては、弱い新型コロナウイルスに感染するようなものだという認識で良いかもしれません。
30歳以上で健康に問題がなければ、おそらく打って大丈夫ですが、断言はできません。
見つけられていない病気とかあって、それが引き金になる副反応も無いとは言えませんからね。
ただ確率としては、心配するレベルではないという事です。
この記事が、判断の役に立てば幸いです。