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2018年7月2日月曜日

強姦や強制猥褻事件があると、必ずこんな意見がでてきます!女性の行動も軽率だったのではないか?何故被害者が責められる?

男性が女性を襲う、強姦や強制猥褻の事件があります。
こういう事件が起こると、必ずこんな事を言う人がいます。
『家に行った女性も悪い』『二人っきりで酒を飲むのが悪い』など‥‥

すると当然それに反論する人もいます。
『女性が悪いわけがない!悪い事をしたのは男性であり、責められるべきは男性側だ!』

さて、これはどちらの意見が正しいのでしょうか。

法的には、男性と一緒に酒を飲みに行ったり、家に行っちゃいけない法律はありません。
だから犯罪者側が全面的に悪いのは言うまでもないのです。
でも何故かかなり多くの『女性が悪い意見』が出ますよね。
それは何故でしょうか。

それはですね、男性にはどうにもできない本能というのがあるんですね。
魅力的な女性がいればムラムラしますし、エッチな事を考えていなくても体が反応する事も多々あります。
若い頃は特にですね。
満員電車で女性が近くにいるだけで、正直拷問ですよ。
必死に他の事を考えて性欲を抑える努力をしている男性も多いのではないでしょうか。
ムラムラしてしまうのは動物としての本能であり、それはどう頑張っても止めようがないのです。

しかし我々は理性があります。
ムラムラして体が反応しても、行動を起こしたくなる体を理性で必死に止めるわけです。
私はヤバい時は、心の中で『臨兵闘者皆陣裂在前』と延々唱えていましたね。
もちろん私は女性を襲おうなんて微塵も考えませんが、体の反応を抑える為にそうしていました。

若い頃全くエロに興味が無かった私でも、男の本能には勝てない所があったのです。
おそらく普通の男性は、もっと大きな性欲を抑え込む戦いを強いられていたでしょう。
とはいえ理性がありますし、体が反応したからと言って『女性を襲う』という選択肢はまずありえません。
ですが、その箍が外れる場面があります。
それが、『家に来る』とか『酒を飲む』とか、簡単な所で言えば『夜』であるとか、或いは『女性が露出の多い服を着てくる』だけでも、箍が外れかねない男性はいると思います。

さて、ではそんな男性が犯罪者にならない為にはどうしたらいいでしょうか。
逆をやればいいんですね。
『家に来させない』『酒は飲まない』『夜に女性と会わない』『露出の多い女性には近づかない』

できそうなものもありますが、女性の協力もないと難しいものもありますね。

つまりはそういう事なのです。
だから女性も悪いという意見も出てくるわけです。
私は大丈夫ですよ。
そして今の日本人の多くは、本能である性欲を理性で抑えられる人がほとんどだとは思います。
でも中には、どうしても抑えられない人もいるのです。
その人は、悪として生まれてきたのでしょうか。
生まれで人を差別して良いのでしょうか。
そういう人の為に、社会が少しは協力して犯罪者にしないってのは、どちらかと言えばやった方が良い事ですよね。
性欲増し増しの人でも安心して暮らせる社会を作る為には、女性の協力も必要なのです。

まあぶっちゃけ私にはそういう人の気持ちなんて分かりませんから、女性が協力できないってならそれはそれでいいと思いますよ。
それで犯罪者男性だけを責めるのも全然オッケーです。
とは言え「人権を大切に!」なんて言う人なら、生まれながらに性欲が強すぎる男性の事も考えてあげたらどうかと、そんな所なんじゃないですかね。

私はどちらが正しいなんてここでは言いません。
でもそういう男性もいるわけですから、被害に会わない為にも、女性側も注意してくれれば平和だなって思います。

※※追記※※

そうそう、どうして人は服を着るのでしょうか。
大切な所だけでも隠そうとするのでしょうか。
これも性欲を抑える為かもしれませんね。

そして日本では昔から、女性は慎ましく、むやみに肌は見せないようにしていたように思います。
だから世界と比べても、性犯罪が抑えられてきたのではないでしょうか。
別にそうしないからと言って女性が悪いとは言いませんよ。
ただ、そういう現実があるねって話でした。

更に、男はどうやらすぐに勘違いしちゃう所があるらしいです。
私の場合は、膝に手を置かれたりスキンシップがあると、『気がある』と思ってしまいます。{汗}

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