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2018年5月28日月曜日

らしさ教育を見直そう!男性らしさ、女性らしさは必要だから昔から言われてきた!

ツイッターを見ていたら、こんな女性の話が目に留まりました。

『ぶつかってくる男性に対して文句を言ったら反撃された。通りすがりの人は誰も助けてくれなかった。』

これはよくある話なのではないでしょうか。
最近の人は男性に因縁をつけられ困っている女性を見て見ぬフリする人が多いように思います。
それは人としてどうかと思いますが、さて自分がそれを目撃した時、助けられるかと言えば正直自信がありません。

なんせ私はチキンハートの臆病者ですからね。

困っている女性を助けるのは男性として当然の事だと思います。
でも、助けたくても助けられない男性、或いは損得で考えてそれをやらない男性も多いでしょう。
助けに入って逆に怪我、或いは殺されでもしたらたまったものではありません。
女性になら手加減もあるでしょうが、男性の自分に対しては本気で殴りかかってくるかもしれません。
助けるメリットなんて正直ないわけで、だったらリスクを負わないというのも正論なのです。

それでも男性が女性を助けるのは必要です。
戦争に女性が行かなかったのは何故だか分かりますか?
男性は一人で子供を沢山つくる事ができますが、女性は一生に産める数には限界があります。
ぶっちゃけ動物的に見れば男性よりも女性の方が大切なのです。
だから男性が女性を守るのはあたり前の事なのです。
体力的にも男性の方が強いという部分で当然と言えば当然でしょう。

それでも助けられないのは、臆病なだけではありません。
喧嘩のやりかたを知らない人が多いのです。
私もその一人ですが、ハッキリ言って喧嘩になれば『相手を殺してしまわないか心配』なのです。
たとえば女性を襲っている男性がいたとして、助ける為に何をするのでしょうか。
『チミチミやめたへ』
そんな事を言いながら説得するのでしょうか。
そんな事をして殴りかかってきたらどうしますか?
私は常日頃から人が襲ってきたらどうかわすか、どう反撃するかをシミュレーションしています。
それが上手くいけばいいですが、上手くいかなければ正直殴られただけでも死にそうな私です。
精一杯反撃する事になるでしょう。
それでもしも相手を殺してしまったら‥‥
そう思うとなかなかトラブルに自分から入ってゆく勇気がわかないのです。

女性を守る為の殺人は正当防衛として確実に認められるというのなら、まあ全力で助けようとする人も増えるでしょうが、そんな法律が作れるのですかね?
なかなか難しく、下手すると過剰防衛で牢屋にぶち込まれるのは助けた側となるのです。
そんなわけで、なかなか『男性は女性を助けるのがあたり前』と言っても、今の世の中難しい所が多いのです。

さてしかし、難しいからと言ってそのままではいけません。
昔はもっと男がしっかりしていて助ける人も多かったように思います。
年配者が注意して逆に殺される、なんて事件も多いですね。
年配者は女性を守るという意味では今の男性よりもしっかりしているように思うのです。
それは何故でしょうか。

私は、『らしさ教育』があったからだと思います。
男は男らしく、女は女らしくです。
そうできない人、或いは自由を求める人がこれに反対していますが、社会を良くする為には、私は有った方が良い教育だと思っています。
男性は女性を守るのが当然で、強い身体と精神を持つ必要があるのです。
そういうものを鍛える為に、小さい頃からしっかり教育する必要があるでしょう。
女性も実は女性らしさってのは必要です。
その理由は、男性に守ってもらう為であり、確実に守られる為です。
そんな事を言ってもピンときませんよね。
説明しましょう。

まず、守りたいもの、守りたい人ってのはどんな人でしょうか。
家族であったり友人であったりすると思います。
でもそれはそれなりの関係があるからで、赤の他人を守る場合、そうしたいと思う対象はどんな人でしょうか。
『赤ちゃん』であったり、『子供』であったり、『女性』であったりするわけです。
その共通点はなんでしょうか。
それは、『可愛い』という事です。
可愛いというのは、守られるものの条件と言えます。
赤ちゃんが凶悪な顔をして生まれてきたらどうでしょうか。
親ならまあ守るかもしれませんが、全く関係がないとちょっとどうなるか想像できません。
では動物の赤ちゃんで考えましょう。
猫の可愛い赤ちゃんなら守ってあげたいと思いますが、猫の赤ちゃんが鬼や悪魔のようないでたちだったらどうでしょうか。
到底守る気にはなれないでしょう。
むしろ怖くて逃げます。
つまり、女性が女性らしく可愛くふるまうのは、男性から守ってもらう条件になり得るのです。

もちろん、そんな事がなくても男性は女性を守るべきだとは思いますよ。
でも、さあ守りに入って、黄色い声援があるのと、『おんどりゃ!私を守らんかい!』と言われるではどうでしょうか。
やはり男のやる気を左右しますよね。
そうすれば、その悪党との喧嘩の勝ち負けを左右するのは確実でしょう。
私なんて本当にお調子者だから、応援されるのとされないのでは結果が大きく違ってきます。
そんな事もあるので、女性もやはり女性らしくあった方が守られやすくなるのです。

確かに、らしさ教育というのは、そうできない人にとっては重いものかもしれません。
私なんて男らしさがあまりないから、言われると嫌な気持ちは分かります。
でも、多少なりとも言われてきた事で、そうあろうと努力はしてきたし、そうあるべきだとも思っています。
だからまあ全く何もできない人よりもマシな行動はできるのではないかとは思っています。
おそらくよっぽどでない限りはスルーしてしまいそうですけれどね。
少なくとも女性連れで歩いている時に何かあっても、自分だけが逃げるような事はしないでしょう。

らしさ教育を否定する人がいます。
気持ちも分からなくはないです。
それでも、やはり社会をより良くする為には、それぞれがそれぞれの最低限の役割を果たせる方が良いのです。
男が男らしいふるまい、女が女らしいふるまいができる事で、世の中が上手くいくのです。

そんなわけで、らしさ教育をもっとしっかりやる必要があると思います。
皆さんはどう思われるでしょうか。
悪いヤツがいる限り、何でも話し合いでは解決しません。
らしさ教育はちゃんとやって欲しいですね。

嫌な事から逃げてばかりでは、社会は成り立たないのですよ。

そうそう書き忘れていたけれど、らしさ教育をしっかりとすれば、当然『女性にわざとぶつかっていく男性』とか『痴漢する男性』とか減るでしょう。
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