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2025年9月11日木曜日

外国人犯罪は増えている!日本政府は移民政策を見直せ!

最近外国人犯罪が増えていますよねぇ。

そう言うと『20年前と比べると減っている!』等と反論する人がいますが、騙されてはいけません。

確実に増えています。

だから政府は、早急に移民政策を一度止める必要があるでしょう。

しかしそう言うと政府は『移民じゃない!』と言います。

いいえ移民です。

今日はその辺りの話をまとめて話したいと思います。

先に、ここで使う画像リンクなどは、別のページにありますからそちらで確認してください。

外国人犯罪は増えているのか?結論から言えば増えています!


ではまず、移民の国際的な定義から見ていきましょう。

国際移住機関[IOM]の「移民」の定義

簡単に言えば『別の国に行って生活している人全て』です。

政府政治家が『移民ではない!』なんて言っていますが、日本に外国人が入ってきて生活していれば、それは全て『移民』ですから、政府は嘘をついていると考えて差し支えありません。


では何故今、外国人の移民政策を止める必要があるのかです。

それは、迷惑行為、違法行為、そして犯罪行為が増えているからです。

迷惑行為というのは、実際に数字に現れるものではありません。

しかし報道ベースでは多く取り上げられてきていますし、政府も対応を始めている事から、増えているのは間違いないでしょう。

次に違法行為ですが、特に目立つのが交通ルール違反ですかね。

2020年は5441件だったものが、2024年は7286件と増加傾向だそうです。

※GoogleAI回答

更にそれ以上に問題なのが、不法滞在者です。

※新たにデータが出ているので一部修正します

現在7万人以上いるようです。

不法滞在は犯罪の一種であり、検挙されていない犯罪となる訳です。

つまり犯罪数に上乗せするべき数字ですね。

ただし強制送還や失踪防止の対応によって、不法滞在者は減る傾向にはあるようです。


では実際に検挙件数の推移を見て説明しましょう。




色々なデータがありますが、簡単にまとめると、『20年ほど前に外国人犯罪数のピークがあり、そこから減り続けてはきたものの、ここ3年ほど上昇傾向にある』といった感じですね。
※最近の傾向はニュース報道で確認もしている

内容を見ると、重要犯罪は10年ほど前から増え続け、障害・暴行といった酷い犯罪はもうずっと増え続けているといった感じです。

軽い犯罪だからと言って捨て置けませんが、重要なのはやはり重要犯罪であり、そういう意味で犯罪が増えているというのは間違いではありあせん。

それに犯罪が問題になっているのはここ数年の話であり、犯罪が増えているのは事実と言えるでしょう。

尤も不法滞在を犯罪とすれば、犯罪が増えているというのは極めて正しい認識なのです。


これを持って移民政策を止める必要があるとは言えますが、もう少し掘り下げてデータを見ていきます。

移民政策のストップは、早急にやるべきという話です。

犯罪数的にはまだまだ少なく見えますが、多かった時期はどんな犯罪を誰がやっていて、何故その後減ったかという事を考えなければなりません。

話は簡単で、イラン人が大量にやってきて、偽造テレホンカードを売ったり、空き巣に入ったりという犯罪が増えました。

当時は社会問題となっていて政府は動き、イラン人を国に帰す事で犯罪が収束していったのです。

つまり、外国人犯罪が減ったのは取り締まりの強化とか馴染んで来たからとかそういう理由ではなく、『帰した』からだという話です。

過去に移民は失敗していたんですね。

それで今回、このまま行けば犯罪はドンドン増える訳ですが、どう解決するのでしょうか?

全員強制送還できるのでしょうか?

おそらく過去の解決策は取り得ないのです。


過去に失敗しているのに、今また同じ失敗を繰り返そうとしています。

しかも過去よりも酷いただでは済まない状況が既にできあがっています。

重要犯罪、或いは傷害や暴行といった身に危険のある犯罪はずっと増え続けているのです。

文化財を壊して、取り返しのつかないものもあります。

外国人が入ってくるかどうかは、日本が決められますよね。

だからそもそも外国人犯罪なんてものは、ゼロでも当たり前なのですよ。

なのに日本人の犯罪率と変わらないとか、そんなものは関係ありません。

重要犯罪では日本人の2倍近くありますしね。

外国人が闇バイトなどで、日本人を雇って犯罪をするケースもあります。

外国人が増えれば、日本人犯罪も増えるのです。

腐ったみかん原理ですね。

犯罪の手口を輸入してしまうのです。

或いは不法滞在者を日本人が違法に雇ったりする事もあります。

また、帰化人が犯罪を犯していたりもするのです。

日本人が求める外国人に関しては、前の記事でも紹介しました。

①『日本語が話せる』
②『伝統文化習慣を理解し尊重する』
③『法律やルールを守る』

基本的には条件を満たした、求める外国人だけを受け入れればいいのです。

一刻も早く外国人政策を見直し、移民政策は止める必要があると思います。

2025年8月30日土曜日

政府は外国人政策で都合の良い所だけしか見ていない!国民の気持ちをちゃんと重視してほしい!

 日本人の総意として、外国人受け入れは反対だ!

そのようなポストに対して、おそらく政府の意思を代弁しているであろう『コミュニティノート』は、『そんな事はない』と反論してきた。

そりゃ総意は言い過ぎだろうけれど、ちょっと待って!

示してきたデータを見てみると、概ね国民は今の『無闇に外国人を入れる』のには反対している事が分かる。

データ引用サイト『https://www.moj.go.jp/isa/content/001416008.pdf

※アンケート実施は令和5年10月~11月と、外国人犯罪が徐々に増え始めた時期なので、今実施すればもっと外国人受け入れは反対が増えるだろう。令和7年8月のテレビアンケートでは、7割以上が反対で、賛成は1割そこそこだった。

外国人増える事に賛成か反対か。

このアンケート結果を見ると、やや賛成が多いようには見える。

しかし増える方が好ましいと思っている人は、おそらく9.1%以下だと私は推測する。

現在差別は行き過ぎるくらいに否定されていて、あまり外国人を否定するような事は言えない状況だ。

だから普通聞けば、賛成派が圧倒的に多くなっても不思議ではない。

にもかかわらずこの結果は、やはり日本人の多くは、外国人反対なのだと推測できるのだ。

仮にそうでは無かったとしても、別の二つのアンケート結果を見れば、無条件ではない事も分かってくる。


外国人との共生に必要な条件と言ってもいいでしょう。

外国人を日本に入れる条件と理解する事もできるこれらのアンケート結果。

つまり外国人を日本に入れるなら、日本語が喋れて日本文化や習慣、そしてルールを理解し守れる事が条件になっていると言える。

簡単に言えば、犯罪や迷惑行為はゼロって事だ。

日本人は生まれた時から日本人なので、色々な人がいても仕方がない。

一方外国人は選んで入れられる訳だから、犯罪や迷惑行為は限りなくゼロで当たり前。

しかし多くは日本語が喋れず、ルールを守る気も無い人が大勢入って来ている。

どう考えても日本国民の気持ちを無視して、外国人を無闇に入れていると言えるのではないか。

日本で日本語を学んでもらうなんてあり得ない。

まずは現地で最低限日本語が喋れ、ルール、文化、習慣などは教えておくことが必要。

そんなの1年やそこらで覚えられるものではない。

日本人は日本で暮らす為に最低限必要な教育として義務教育の9年がある。

既に大人の人ならもっと早く習得できるとしても、3年は必要だろう。

或いは国によっては、一から教育し直さなければならない所もある。

先進国で3年、後進国なら9年、勉強してもらってから入れる事を国民が望んでいると言っていいはずだ。

しかし政府はやっていない。

なんとなく共生したいと言っている人がいるから、外国人を入れているだけ。

なんの為のデータ収集なのだろうか。

外国人犯罪なんて、ほとんどゼロで当たり前。

日本側が受け入れる人を選べるのだから。

そんな訳で、今の政府の外国人政策は間違っている。

ゼロから見直してほしいと思う。


※※追記※※

参考ポスト

2025年8月27日水曜日

JICAが日本をアフリカに売った?インド人が大量に日本に入ってくる?もう怒ったぞー!w

 かなり国民が怒っていますねw

日本人なら怒ると分かっていたと思うのですが、どうして政府はこんな事をやっちゃうのでしょうか。

まあ、分かっていてやったとは思っていますけれど。

分かっていなければ、おそらくもっと宣伝してアピールしたでしょうから。

それにしても日本人の本音ってのが最近如実に表れてきていて、今回の件でそれが加速したかなって感じですね。

ここまでは政府も流石に想定外だったように思います。

慌てて対応しましたから。

とは言えやめる事は無いでしょうけれど。

何にしても今回の件、私はここまで国民が怒ったのは良かったと思っています。

本音を隠したまま正しい議論なんてできませんから。

それに今回面白いのが、左派の多くが否定はしないけれど肯定もしていない所です。

口では推進と言っても、実際自分が被害に合う可能性が上がってくれば、やはり少しは敬遠する所が出てくるのかもしれません。


さて、この件に関してまずは私の考えから言いますと、単純な移民ではなく、国防に繋がる相応の理由があるのだろうという事は承知しています。

アフリカへの影響力を中国に独占されては困りますし、インドとは軍事的にも友好的になる必要があるからです。

だから当然石破総理が売国という事はないのでしょう。

ただし、無能ではあると思っています。

何故なら、問題解決の為に国民が反対するような、国民を危険にさらす可能性のあるやり方でしかできないって事ですから。

国防の為に国民の安全を脅かす事になっては本末転倒な訳です。

国が亡くなるよりはマシですから、最後の手段というならこれもアリですが、おそらく他に方法はあったんだと思うので『無能』なのです。

それに日本にとって外国人が入ってくるのは、他国よりも問題が大きいんですよね。

それは何故か。

疑問に思う人もいるかもしれませんが、日本人が最も移民を嫌う人種であると言える事が理由になります。

その理由はいくつかありますが、まず一つは『単一民族国家の日本民族』だからです。

日本人は家族であるという意識が強く、国家は大きな家です。

その中に部外者が入ってくる事を嫌います。

もちろんいい人なら問題ありませんが、文句を言ったり迷惑行為をしたりする人は完全に受け付けません。

犯罪なんてもっての他です。

そしてその被害に合うのは、家族である日本人な訳です。

日本人は他人であっても日本民族なら、家族同様の感情を持つ人が多いのです。

天皇陛下にとっても日本国民は大御宝ですからね。

他にも理由はあります。

日本民族は世界の中で最も小さな人種だからです。

小さな人種は、大きな人種に恐怖します。

何故なら、持っている優位性というのは使いたくなるのが人間だからです。

男女で見れば分かりますよね。

男性の方が女性よりも暴力的になるのはその為です。

だから世界的に見て男性優位な社会の国が多いのです。

日本ではそれを無くす為に、『男性は女性を守るものだ』という教育をします。

そうする事で男性が女性に振るう暴力を抑止している訳です。

でもそんな教育をしていない外国人が入ってくればどうなるでしょうか?

体格の優位性を感じ暴力的になるのは人間の本能です。

女性は当然恐怖心を持つでしょう。

まして相手がムキムキの黒人だったらどうでしょうか。

男性である私ですら、街で黒人とすれ違う時はビビリます。

正直街に黒人が沢山いたら、私は恐怖で街に出る事すら辛くなるでしょう。

尤も日本人ですから、勇気を振り絞って素知らぬ顔で出かけるとは思いますけれどね。

男性でもそうなのですから、女性なら尚更怖いはずなのです。

そんな訳で国内に外国人を入れるというのは、世界で一番日本がリスクとなるのです。


とは言え、実は単純にそうなると言い切る事もできません。

おそらく政治家が楽観視するのは、その辺りもあると思います。

実は日本なら、相手も心が穏やかになる可能性が高いのです。

可能性が高いからと言って悪い人には通用しませんから、私は無闇に外国人を入れるのは反対ですよ。

でも他の国よりは被害が少ない可能性があるのです。

その理由は二つ。

日本人が穏やかであるという事と、日本語には人を穏やかにするという効果があるからです。

どういう理由かは忘れましたが、日本語を勉強すると人が良くなるような結果があるんだそうですよ。

※日本語は曖昧でハッキリ言わない所があり、相手の気持ちを考えるようになります。だから共感力が上がるそうです。

それで無理に日本に入れて、日本語を覚えさせればって所もあるんじゃないかと私は考えています。

だからと言って、何度も言いますが無闇に外国人を入れるのには反対ですからね。


それでおそらく、政府の方向性は政権交代するまで変わらないでしょう。

となると治安が悪くなることは目に見えています。

ならば自分の身は自分で守るしかありません。

私なんて、ムキムキの黒人に殴られたら即死ですよ。

死ぬ自信があります。

だからすれ違うだけでも怖いのです。

相手はナイフを持って歩いてるようなものですからね。

私から見れば。

とはいえただ殺されるつもりもないので、殴りかかってくるような事があれば、殺されないように反撃はするつもりです。

でも素手じゃほぼ生還できそうにありません。

喧嘩もしたことないですから。

だからこれからは、護身用武器を持ち歩く必要が出てくるのではないでしょうか。

調べたら、催涙スプレーやスタンガン、或いは警棒なんかが持てそうです。

ただし警棒は、相応の理由がないと逮捕される可能性があります。

『命を守る為』じゃ理由にならないんでしょうかね?

何にしても自衛は考えていく必要があるでしょう。

イギリスでは自衛の為に武器を持った女性が逆に捕まったって話もありますが、日本ではそんな事が無いよう願いたいです。

自衛が必要となれば、子供たちは体育の授業で『合気道』を必修にすればと思っています。

護身術と言えば合気道ですよね。

昔なら柔術とか剣道も良かったのでしょうが、流石に竹刀を持ち歩けはしないでしょうから。

柔術も今は残っていませんし、柔道じゃパンチ一発に負けそうです。

自衛ができない女性や子供の為には、自警団なんかも必要になってくるかもしれません。

私人逮捕がやりやすいように、法整備もしてもらいたい所です。

後、過剰防衛を考えていたら殺されちゃいますから、その辺りももう少し防衛側に有利な法改正をお願いしたい所です。

尤も殴られそうになれば、死ぬ気でできる事を精一杯するだけですけれど。


色々書きましたが、最後の方は最悪の事態を想定した場合です。

そこまではならない可能性も十分にありますが、後は政府次第です。

私は今の政府を信じていないので、最悪を想定して考えています。

悪い奴が殴りかかってきたら、或いは女性が襲われていたらどうするか。

イメージトレーニングはしておきますよ。

それが無駄になるよう願うばかりです。

2025年8月23日土曜日

今更だけど、竹田恒泰氏の『天皇の国史』を読みましたw評価感想を‥‥

買ってから、ずっと積み本となっていた『天皇の国史』という本。

ようやく読み終えましたw

いや分厚いですからね。

なかなか読み始める切っ掛けが掴めませんでした。

天皇の国史をAmazonで確認

でもなんとか頑張って最後まで読みましたよ。

感想を一言で言うなら、『思っていたのと違うw』ですかね。

まさか最初、古事記とか考古学の所からスタートするとは思いませんでした。

基本的には日本の誕生から現代まで、全ての国史本といった感じです。

想像していたのは、歴代全ての天皇において『○○天皇はこんな人でこんな事をして』というのが説明してある本だと思っていたんですよ。

そういう意味では期待外れでした。

とは言え、日本の国史という意味で言うなら、分かりやすくとても良い本だと感じました。

何が良いかって、とっても『わかりやすい』のです。

正直、今まで色々な通史本を読みましたけれど、古い時代の所ってわかりにくかったんですよね。

それが割としっかり分かりました。

何がこの本の良さなのか考えた所、それはずっと一人の主人公側からの歴史本だって事だと分かりました。

こんな国史本って、日本以外にはありえません。

神々の時代から、今の天皇に至るまで、ずっと主人公の血統が同一など日本以外にはありえないのです。

今までの歴史本はどれも『時代の主人公』な訳で、時代が変わるたびにリセットされるストーリーでした。

そりゃ感情移入も一々リセットされて、分かりにくくもなりますよ。

でも日本には万世一系の天皇がおられ、天皇中心に見る歴史が存在する訳ですから、歴史が面白いのです。

大東亜戦争の頃は読んでいて腹が立って来ましたけれどw

それと古事記の辺りは神の名前が全く覚えられなくて、できれば全部にフリガナがあればとは思いました。{笑}

そんな訳で、天皇を主人公とする国史が存在する日本は素敵で面白いって事が確認できました。

特に平安時代以前がよくわからないって人にはオススメかな。

とても良い本だと思います。

2025年7月21日月曜日

参議院議員選挙2025!結果とこれからw

参議院選挙、結果が出ましたね。


ほとんど私の予想通りで理想通りでした。

自公与党は45~47だと予想していました。

希望的観測でしたがw

思ったのと違っていたのは、チームみらいが1議席取った事と、参政党が14議席も取った事です。

参政党は10か11だと思っていたんですけれどね。

思っていた以上に強かったです。

嬉しい結果ですけれどね。

後は立民が予想よりも少し少ないです。

2・3議席は増やすと思っていました。

まあこれは嬉しい誤算と言えますw


それで予想通りとは言え、残念な事が2つあります。

一つは社民党が議席を取ってしまった事w

取るとは思っていましたが、やはり今回も屠れませんでした。{笑}

もう一つがNHK党の浜田聡さんが落選した事です。

実は私、党としては参政党を一番に応援していますが、比例は浜田さんに入れようと思っていたんです。

でも、党首の立花さんは参政党には否定的ですよね。

だから浜田さんが当選しても、参政党と協力が難しいと考えました。

これからは参政党と一緒にできないと駄目だと思うんです。

そんな訳で浜田さんに投票するのはやめました。

私と同じ考えの人、多分結構多いと思います。

今後自民党に対抗するには、連携こそ大切になってきますから。

まあNHK党は自公側に加わる事を目的としてそうですけれどね。


さて、私の応援した参政党は大勝しました。

しかし本番はこれからですよ。

党員の希望をただ政策としてきましたが、これからはちゃんとした法案を出していかなければなりません。

スパイ防止法を出すという約束もしていますし、かなり難しいですよ。

まずはセキュリティ・クリアランスの強化といいますか、政治家を含め重要な情報に触れる人や判断をする人は、戸籍を明らかにした方が良いと思うのです。

スパイ防止法はそういう分かりやすい所からやってほしいです。

冤罪が起こり得るような法律は作りづらいでしょうから。

何にしても参政党はこれからです。

今まで以上に国民の目が厳しくなるので、頑張ってください!

2025年7月7日月曜日

選挙になると出てくる話wインターネット投票は導入するべきか?

 私は以前に、インターネット投票を導入するなら、アナログ管理と一緒にやるべきだと、こんな記事をかきました。

私は選挙のインターネット投票に反対ですが‥‥もしもやるとするならこういう風にしたい!

しかしここまでするのって、なかなか難しいですよね。

それに最近は、より不正が起こらないようにする方が大切だと感じています。

そこで考えたのが、両輪投票です。

インターネット投票と、実際に投票所に行っての投票、両方やるのです。

基本は、「両方で投票」です。

逆に手間がかかって意味無いと思うかもしれませんが、最悪どちらか片方でも許されるようにするのです。

そもそもインターネット投票なら、手間なんてほぼありませんよね。

年配者に分かるかどうかくらいが問題な訳です。

でもそれくらいなら、身内が手伝えば楽勝です。

最低でもインターネット投票くらいはできるでしょう。

逆にどうしてもインターネット投票ができないなら、投票所に行けばいいのです。

でも基本は、両方で投票です。

さて結果が出て、皆が両方に投票すれば、どちらの結果も同じになるはずです。

そうなれば、不正は全く無かったという事で、その結果が確定されます。

まずは開票開始と同時にネットの結果だけは直ぐに出せますから、その結果だけは即座に出せていいですよね。

そこから開票を始め、同じであったら問題ありません。

しかしどちらかしか投票をしていない人がいれば、その分誤差はでます。

その誤差の範囲内で違う結果が出た場合は、両方の票を合わせて結果とします。

つまり理屈としては、インターネットで1/2票、実際の投票で1/2票という事になるのです。

今まで投票に行かなかった人でも、1/2票は簡単に投票できる訳ですから、若者の投票率は伸ばせるでしょう。

さて問題は、その差がどちらかしか投票していない人数以上にあった場合です。

その場合、不正があったか、或いは無効票、更にはネットと実際の投票では違う名前を書いた場合です。

多少であればそのまま合計で決めれば良いと思いますが、倍も違えば不正が疑われますよね。

その場合のみ、不正があったとして再投票とするのです。

尤も当落に関係が無い所なら無視しますけれどねw

あくまで当落に影響がある場合のみです。

こういうやり方をすれば、若者も投票しやすくはなりますし、不正がやりにくくなります。

もう少し細部をつめる必要があるやり方だとは思いますけれど、インターネット投票を導入し、不正を防ぐというのなら、こういうやり方もあるんじゃないかと思いました。

2025年7月3日木曜日

2025年参議院選挙がスタート!一体どの政党に投票すればいいの?私の考えを伝えます!

 いよいよ参議院議員選挙が始まりですね。

皆さん投票先は決まりましたか?

もう投票先が決まっている人は、自分の信念のままに投票すればいいでしょう。

しかし何処に投票しようか迷っている。

正直分からない。

そういう人の為に、何処の政党、或いは誰に投票したらいいのかというのを話したいと思います。


最初からズバッとぶっちゃけて、最も投票したら良いと思う政党をいいます。

それは『参政党』です!

何処がいいのか。

或いは何故いいのか。

これから、勧める政党順に書いて行こうと思います。


①参政党

参政党は、日本では数少ない『近代政党』と呼べる政党です。

国会議員が主導する政党ではなく、党員が意見や政策をまとめ、それを国会に届けるのが議員の役目となる政党です。

まだできて4年程度なので、創設者の神谷宗幣氏の力が強く残ってはいますが、党の方向性を守る役割としての力があるだけで、その先は党員が決めます。

だから、間違いがあれば直ぐに訂正していく事も可能ですし、沢山の人の知恵を集結しますから、よりよい政治ができるでしょう。

後ろについているのは国民だけですから、企業団体に忖度して発言する必要もありません。

欠点は、経験値が低い事と、まだまだ党が小さい事です。

この政党が政権を争うような所まで党勢を拡大できれば、日本は必ず良い方向に変わると言って間違いないと思います。

候補者に関しては、こういう政党なので誰が当選しても大きくは違わないかもしれません。

よって候補者関係なく投票して良いと思います。

ただし、内部から政党を壊してやろうとか、利用してやろうという人が入っている可能性は排除できませんのであしからず。

それはどの政党でも言える事ですが。

敢えて誰かの名前を出すのなら、松田さんや梅村さんは議員経験があるので、しっかりと仕事はしてくれると思います。

私は敢えて推しませんけれどねw


②NHK党

党首の立花孝志さんが有名ですね。

多少色物扱いもされていますし、やり方に賛同できない人は多そうです。

しかし議員の浜田聡氏が素晴らしいので、個人的には『必ず議席を取ってもらいたい人』です。

参政党や日本保守党以外を考えているのなら、『浜田聡』の名前があれば書いてもらいたいです。


②日本保守党

参政党やNHK党に投票するのが嫌だと考えている人は、こちらの党に投票するのが良いかもしれませんね。

政策面ではかなり近い所のある政党です。

党の舵取りはトップの二人が確実に行っています。

百田さんと有本さんですね。

目指す方向はもしかすると参政党やNHK党とかぶる所もあるかもしれませんが、こちらはこの二人の考えが主となるように思えます。

結党直後の初速は凄かったので、まだまだ期待の持てる政党です。

北村晴男弁護士はかなり推せますので、比例に迷ったらこの名前を書いても良いと思います。


④国民民主党

選択的夫婦別姓と、山尾志桜里氏の公認によって支持率を一気に落としています。

ですが一応ここまで紹介した政党と同様に『減税』を掲げている政党なので、左派政策を求めている人なら国民民主党に投票するのもいいでしょう。

状況にもよりますが、自民党が第一党となりそうなら、こちらに投票するのが現実的に一番国民にとっては良いかもしれません。

私は参政党に投票しますけれどねw


⑤自民党

腐っても自民党です。

正直今回の選挙では、自公政権には下野してもらいたいと思っています。

しかし現実問題、立憲民主党に政権がわたるともっと日本は壊されてしまいます。

0点と10点どっちがマシかという選択になり得る可能性が高い以上、立憲民主党に勝たせるよりはマシという事です。

但し、投票する場合『人は選んでほしい』と思います。

和田政宗氏や杉田水脈氏は推せますが、他はちゃんと評判などを見てから考えてください。

分からなければもう参政党に投票するのが良いと思います。


⑥維新の会

前々から言っていますが、維新は劣化自民党です。

そしてついこの前、減税を潰したのは維新の会でした。

さらに高校無償化という、増税要素を増やした政党でもあります。

左派政党よりもマシってだけで、投票する価値はほとんどないでしょう。

ただ一点投票する価値があるとしたら、公明党や左派政党の立候補者を落としたい場合でしょうか。

それ以外では投票する必要はないと思います。


⑦その他の政党

他、公明党、立憲民主党、れいわ新選組、社民党、共産党は、投票する必要はありません。

投票する可能性があるとしたら、個人を見てって所でしょうか。

こういった政党にも、良い政治家はいたりします。

ただしいるとしたら、立憲民主党くらいですかね。

だったら参政党の候補者の方が良いと思います。

立憲民主党は、絶対に投票してはいけない政党でしょうから。


今回の選挙では、参政党が全選挙区で立候補していますから、ぶっちゃけ参政党に入れておけって思いますね。

おそらくそれが、これから先の日本を考えれば一番良い選択肢かと思います。

もちろん政治家も人間ですし、他人の事を絶対大丈夫だとは言えません。

一応この順番を参考に、自分の目で判断してください。


最後に、政府と政治家の仕事はなんなのかを伝えておきます。

政府の仕事は『国家国民の生命財産を守る事』です。

政治家の仕事は『減税』です。

この当たり前の事をやってくれる政党はどこなのか。

今なら『外国人問題への対応』と『減税』ができる政党を選びたいですね。

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