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2017年4月13日木曜日

宍戸刑馬こと高杉晋作が四ヶ国連合との交渉の際、どうして要求を退けられたのか?

長州が尊王攘夷と言いながら、無差別に外国船を攻撃した後の話です。
当然外国から報復され、長州は追い詰められていました。

講和交渉の席に出て行ったのは、 宍戸刑馬こと高杉晋作です。

長州としては絶対に譲れない部分がありました。
賠償問題と彦島割譲です。
賠償に関しては金がないので仕方がないですよね。
そして彦島割譲に関しては、外国に好き勝手にされた上海を見ていたので絶対に受け入れられませんでした。

相手の要求を退けられた理由は色々言われています。

まず、高杉晋作の胆力ですね。
まるでルシフェル、つまり悪魔王のようだったと外国側の記録に残っています。

次に言われるのが作戦ですね。
古事記を暗唱しはぐらかそうとしたと言います。
その知力を認められた部分もあったのでしょう。

さてしかし、私は別の部分が一番大きかったのではないかと最近思います。
それが日本人に対しての恐怖です。
高杉晋作は、『降伏したのでは無い』とハッキリ言っていますね。
そしてこうも言っています。
まだ戦争を続けるのなら、長州20万人が相手をすると。
これは当然ハッタリと言えばそうなります。
しかし日本人の文化として、全員で郷土を守るのはあたり前の感覚でした。
そしてそれは外国人も知っていたと思います。
先祖代々育て受け継いできた土地を守り、それをまた子から孫へ受け継ぐのが日本の文化です。
世界での戦争は、傭兵同士が戦って決着をつけるもので、一般市民は逃げるのがあたり前です。
でも日本では、誰もが郷土を守る為に戦うのです。
その証拠に薩英戦争がありますね。
女性もみんな協力して戦いました。

自分達の国は自分達で守るという強い意思が、長州を守ったと言えるでしょう。

果たして、今の日本人にこれだけの気持ちがあるのでしょうか。
祖先から受け継いだ日本を、もうどうでもいいと思ってはいないでしょうか。
気持ちだけでも守れる事があるのですから、我々はもう少し日本の事を考えた方がいいのではないかと感じます。

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