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2017年3月31日金曜日

印象の怖さ!悪い印象だけで否定してはいけない!触れていく必要があるものがある!

旭日旗というと現在では自衛隊が使っている日本の旗ですが、見るとそれ以外の感情が湧き上がってきます。

少し前に韓国のサッカー選手が言い訳に使ってから『軍国主義の日帝』の象徴みたいに言われていますが、そもそもそんな旗ではありません。
日本は特に軍国主義でもなんでもありませんでしたし、当時の国際社会の中では、むしろ世界のルールに良い意味でついていけないくらいでした。
ただ、馬鹿でしたけれどね。{笑}
なにわともあれ今でこそ海外ではこの旭日旗に嫌悪感を抱く人も極僅かですが存在しますが、そもそもは何でもないただの自衛隊旗というのが現状のはずです。

しかし先日私は、旭日旗の絵が入った自動車を見た時、少し引いてしまう自分を感じました。
なんでもないものでも印象操作を続けられると、悪い印象にさせられてしまうのだということです。

これは結構効きますよ。

理屈では良いと思っていても、生理的に受け付けないってあるじゃないですか。
例えば身体障碍者はとても可哀想だと思うし、多少性格が我がままになってしまってもそれは仕方がないと思います。
だからそこは広い心で接しようと思うのですが、やはりワガママな態度にストレスはたまってしまいますよね。
理屈で納得できていたとしても、印象や染みついたものというのも同じように違う感情を湧かせ、行動に影響してしまうのです。

長い間我々は、『戦争は絶対に駄目なこと』という教育を受けつつ、一方で『旭日旗を付けて走る車に乗っている人は戦争を否定しない人達』という風潮で聞かされてきました。
その二つから旭日旗に対しては特に嫌悪感は無いものの、車に描かれていると少し引いてしまうようになっていたのです。

それが何でもない印象なら避けていけばいいでしょう。
今回の場合は、車に旭日旗を付けないことで問題は何もありません。
でももしもこの印象操作がもっと広い範囲で、或いはより強く行われていたらどうでしょうか。
旭日旗自体に嫌悪感を抱くようになるかもしれません。
現に日章旗ですら、日本での扱われようはちょっと悲しいものがあります。

何かの思惑で何かに悪い印象を与えようとする人は、残念ながら必ずいます。
でもその印象にしたがってしまっては駄目な場合も存在しますし、少なくとも印象操作をする側の思惑に乗ることになります。
日本人は印象が悪ければ触れなければ良いと簡単に対応する人が多い気がします。
でも、印象に負けず触れていかなければならないこともあるのです。
車に付いた旭日旗程度ならまだ触れなくてもいいですが、建国記念日や正月に国旗を掲揚しないなんてのは、国家に対する意識が薄れていく気がします。
それは決して良くはありません。
なんせ民主主義の国なのですから、国民がみんなで国のことを考える必要があるのです。
盛り上げていかなければならないのです。

そんなわけで、何かに対して印象だけで行動を決めようとした時は特に、何故そうなったのかを考えて行動していきたいと思いました。

2017年3月26日日曜日

貧困に喘ぐ子育てシングルマザー?対応は教育から見直すこと

テレビを見ていたら、『貧困に喘ぐシングルマザー』なんてのが報道されていました。

これを見た時思ったのです。
確かに目の前で苦しんでいる人に関しては、手を差し伸べることができる人は助けてあげるべきでしょう。
しかしどうしてそんな人が日本に多くいるのかを考えてみてください。
全ては社会、そして教育が悪いからこういうことにもなるのだと感じます。

夫のDV被害にあう妻は約四分の一だそうです。
そんなにDV被害が存在すること自体おかしいと思うのです。
多分昔からそういう所はあったのだとは思います。
でも、反撃する人もいれば、逆の立場になる夫婦だってあったでしょう。
色々とそこに甘えが見える気がするのです。

DVでも離婚しない理由とか言っていましたが、全てが離婚したら離婚率はとんでもないことになりかねません。
こういう報道をして、一体何を求めているのでしょうか。
DVを無くす為なのでしょうか、それともシングルマザーを助ける為でしょうか。
私は、そもそもの家庭の在り方、家族の在り方を見直す時期に来ているのだと思うのです。

離婚が多いのは、何より『一人でも生きていける』という部分での甘えです。
男性も女性も、一人が気楽だからと言ってすぐに逃げます。
それでは駄目なのです。
だからシングルマザーが貧困に喘ぐのです。
大切なことは、家族の絆をより大切なこととして見直し、教育から変えることです。
社会の体制も、助けるから甘える部分はあるのです。
制度があるからあたり前に思うのです。
誰も助けてくれなければ、最終的には血縁者、親兄弟に頼ることになるでしょう。
まずはそこを大切にするような社会にしていくべきではないでしょうか。

シングルマザーで苦しいのは、確かに辛いとは思います。
でも両親は頼れないのでしょうか。
頼れる人間関係は築いていないのでしょうか。
親戚はどうなのでしょうか。
まずはそこから助け合える社会にするべきなのではないでしょうか。

年をとったら、子供の顔もほとんど見ない生活の中で死んでゆくのが今の社会です。
子供や孫に囲まれた中で死にたいというのは贅沢な希望なのでしょうか。
私は人としてあたり前の唯一の望みかと思います。

シングルマザーが苦しいとか、保育所が足りないとか、親と一緒だったら、或いは家族を大切にする社会だったら、ほとんどあり得ない不満だと感じます。
教育勅語だけを別に推すつもりはないですが、内容はつまりそういうことを大切にしようというものなのですから、見直してみるのも良いでしょう。
別に教育勅語に限らず、家族の絆の大切さは、もう一度社会に浸透させる必要があります。

テレビではもう少し核心に迫る問題提起を期待したいですね。
多分『シングルマザーが大変だ』なんて報道したら、そこだけ改善しようなんて言い出す人が大勢出てきそうで怖いんですよね。{笑}
生活補助だけ考えると、お金はいくらあっても足りなくなります。

そろそろ教育から、根本解決が必要だと思います。

2017年3月23日木曜日

日本の未来を危惧する理由 モノづくりしなくなったらマズイ!

先日、友達ととある仕事の話をしていました。
そこで感じたのです。
このままでは日本はマズイのではないかと。

例えば食料ですが、生産の多くは海外に頼っています。
海外に頼っていて自給率が低いというのも当然問題ですが、食料に限らず日本はモノをつくることをやらなくなってきているのではないかと感じるのです。

食料は当然大切です。
日本は食量をしっかり確保することで、海外と比べて圧倒的に争いの少ない土地柄となりました。
しかしこれからは、人々の生活を支えるものは食料だけではないのです。

友達の会社は、元々は技術者の多い会社でした。
しかし海外に外注した方が安く済むということで全て外注し、最後のチェックだけを行うようになったというのです。
これ、もしも海外とのつながりが無くなったら、日本はどうするのですかね。

ハッキリ言って、今その会社で働いている人の技術レベルは、素人ですが独学で多少技術レベルのある私よりも低いのです。

海外に頼めば安いし、適材適所で得意な人が貢献する世界は良いと思います。
でも、まだ世界は完全に一つになったわけではありません。
何処でどの国が今の秩序から外れようとするか分からないのです。
だからまだ、日本は独自にあらゆる人材を育て確保していく必要があると思います。
無くなってもなんとかなるものはある程度放っておいても良いと思いますが、無くなるとマズイ所は人材育成も含めてしっかりやっておきたいですね。

2017年3月20日月曜日

リーダーズを毎日放送が放送?ドラマの感想とか色々です!

特に見るつもりは無かったのだけれど、リーダーズという特別ドラマを見ました。

これってトヨタの実話なんですかね。
とりあえずさっと調べてみると‥‥
やっぱりそうなんですね。

それでウィキペディアを読んでみたのですが、なんだか色々と突っ込みどころが満載です。
でも、結構今につながる事を今風に描いているので、意外と面白いと感じました。
まあ50年遅れている国が戦艦大和を造れないだろうし、ゼロ戦で空中戦を圧倒はできません。
GHQの締め付けにより技術を奪われていたというのなら話はわかりますけれどね。

その辺りは良しとして、状況が結構今につながるので面白かったです。
放送されたのが3年前ですか。
これが民主党時代だったらウケるんですけれど、しっかり安倍政権時代ですから意外とテレビもまともなドラマを作っているのだと思いました。
偏向報道とか言われていますが、ドラマでは普通のもあるのですね。

例えば金融引き締めによって不景気って設定も、つい何年か前の日本そのものです。
インフレが怖くて緩和ができないのもそうですね。
ただ本当にこの頃から希望退職を募ったりして人員削減とかやっていたのでしょうか。
もしもやっていてこのドラマが事実なのだとしたら、今の日本人はアホです。
徹底的に投資させて日本の技術と成長を守らず、海外に技術を流出させたとか。

終身雇用だからこそ従業員のモチベーションを維持できていたのに、今では職を替えるのがあたり前みたいな風潮になっているのも大丈夫でしょうか。

私がこのドラマを見て思ったのは、過去の日本の良い所をもう一度見直そうというメッセージがあるということです。

これを放送していたのが毎日放送ですか。
金融緩和とか確かに左派的な考えですし、その部分は納得としても日本人の魂を訴えるものですよね。
これを放送できるのですから、言うほどテレビも偏り過ぎているわけではないのだと感じました。

ただこのドラマのテーマは面白いですけれど、結局苦難が有って乗り越えての繰り返しなので、話としては今一ですけれどね。{笑}

2017年3月17日金曜日

築地にはネズミが500匹生息中?早く豊洲に移転しないと!

築地市場を豊洲に移転する問題、何が問題になっているのでしょうか?
安全性ですか?

そんな中あった発表で『築地にはネズミが500匹生息している』というのがありました。
※本当の所は自分で調べてくださいね。
地中の汚染物質よりも、よっぽどネズミ500匹の方がまずいのではないでしょうか。
確かに汚染物質も魚などに影響があるのなら問題でしょう。
でも今移転しない理由は、食の安全ではなく事務的な部分だったりしますよね。

悪い部分があるのならそれは解明する必要があるでしょう。
でも移転は必要なのですから、実際の安全が保たれるのなら早く移転するべきだと思います。
あくまで安全が担保されているのならの話ですよ。

森友学園の件もそうですが、生徒の事を考えればなんとか学校はやっていくべきでした。
何か不祥事があればそれはそれで追及していくべきですが、だからと言って全てを無しにしたり止める事は違う気がします。

別に野党だけを責めるつもりはないですが、どうして同じ日本の政治家なのに、国家国民を第一に考えた政治ができないのでしょうか。
悪いものに対しては徹底的に追及してもいいですから、必要な所はお互い協力しましょうよ。
国と国民の為に政治をしてもらいたいですね。

2017年3月16日木曜日

森友学園のあの人と一緒に共産党と社民党のあの人がテレビに出ていました!

森友学園の話、なんだか色々と裏がありそうな気配がしますね。
森友学園のあの人が共産党と社民党のあの人と並ぶと、完全に偽装保守という感じがします。
左派の方々は右派に偽装して評判を落とす行為をすると聞きますしね。
実際右派政治家や官僚をはめて辞任に追い込むなんて話は昔からあると聞きます。

籠池理事長って、もう偽装保守にしか見えませんね。
教育勅語は確かに良いですが、やり過ぎな感じもします。
寄付金集めも強引だと聞きますし、推薦していない人の名前を勝手に使っているとも聞きました。

私は別に純粋な保守ではありませんが、日本の文化伝統は守りたいと思いますし、国を良くしていきたいとは思っています。
でも、森友学園の教育がそのままいいかと聞かれると、少し首をかしげますからね。

そんなわけで、そろそろ大詰めを迎えそうなこの話題。
日本の為には今はまだ安倍総理にやってもらわなければなりません。
それを壊そうとする野党は完全に日本の敵だと感じます。
今は一致団結してやる時だと思うのですけれどね。

ちなみに籠池さんは最初から森友学園の理事長ではありませんでしたよね。
前任者がいたはずです。
前任者はまともだったけれど、上手く左派陣営の人を理事長に持っていってという話も想像してしまいます。
これはやられたという事にならないことを祈ります。

2017年3月14日火曜日

教育勅語について考える!今見直され始めている訳!

森友学園の問題が騒がれる中、何故か一緒に『教育勅語が叩かれる』事態になっていますね。{笑}
この問題は、右派で自分の正義を疑わない人が強引に金を集めたり宣伝をしたおかげで、民進党がその叩きやすさにつられてゴチャゴチャにした話です。
勝手に名前を使われた人もいるわけで、正直保守派の印象を悪くするものでした。
それと同時に教育勅語も悪い印象がもたれて、真の保守派は迷惑していると思われます。

とは言え、教育勅語ってきちんと内容を理解すれば、言われているような悪い印象は全くありません。
軍国主義の象徴とかわけが分からないです。
ただ、だからと言って全く逆とも言えない所があります。
教育勅語の教育によって良い日本人が育ったかと言えば、それも違いますよね。
明治から昭和の教育は失敗だったと言われています。
義務教育が進んだ為に自主性が失われたり、戦争に勝って増長したりしました。
むしろ教育勅語は、駄目だからこそ発せられたものなんです。

つまり何が言いたいかというと、今教育勅語が必要だとしたら、それは世の中が駄目になってきているということです。

私は今必要性を感じていますよ。
自分があまりにも親不孝ですし、世間を見ても冷めすぎです。
今こそ人とのつながりを大切にするよう見直さなければなりません。
だからこそ、教育勅語なのです。

「なに?教育勅語こわーい」
なんて言っている人がいたら、だったら不要な世の中にすればいいのです。
年をとればみんな老人ホームって、そんなんで親子の関係はいいのでしょうか?
いずれ寂しい想いをするのは自分なのですよ。
先のことを考えず今だけを見ていたら、必ず後悔する時がきます。
そうならない為に、今は教育を見直す必要があると感じます。

あたり前のことがあたり前にできない日本人だからこそ、それを教える必要が出てくるのです。

ちなみに、教育勅語を暗唱した所で教育になるかどうかなんて分かりません。
ただまあ、無いよりはマシかなって、今は思います。

カナダの山火事で被害にあった人は国からなんの保障も受けられず

テレビを見ていたら、カナダの山火事のニュースがありました。
その中で、『国からの保障は無し』などと伝えていましたが、少し私はひっかかりました。

その意図は何か気になるわけです。

一つは、日本は震災などがあっても助けてもらえるけれど、カナダなど海外のスタンダードではないという事実を伝える為です。
日本も保障などしなくても良いというメッセージ性ですね。
ただこれは世の中の流れと反していますから、日本は良い国ですよという意味の方が強い気がします。

そしてそれを見習ってもらって、世界の標準に持って行こうとしているわけです。

とは言え日本という国は特別なので、なかなかここからは難しいのではないでしょうか。
まず日本は災害大国であります。
地震は当然ながら、台風や噴火なども頻繁に被害を出します。
だから最初から災害を想定して国造りが行われているのです。
そしてそれをみんなで支えようという想いがあるわけです。
明日は自分の番かもしれませんからね。
災害の多い国だからこそ、支え合いの精神を持った国民が生まれ、 国民を助ける国家が形成されたのです。

日本人の精神は、困難が多く支え合う事が必須だからこそなんですよね。

まあだからカナダでは保障が無いとか、日本では有るとか、比べるものではないのです。

もしもそれでも保障がある方が良いと考えるのなら、国に対する思い入れからまずは変える必要があるのではないかと思いますね。
国は国民みんなで造っていくものです。
保障が無いのがおかしいという考えでなく、保障が有った方が良いと思うのならみんなで考えていけば良い話です。
なのにわざわざ『国の保障』というワードを強調したのには違和感を覚えました。

伝えたいことが上手く伝わりにくいかもしれませんが、ちょっと引っかかったという話でした。
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